自然体のキャサリン
(2008-09-25)
今までのような美貌をひけらかすような役柄と違い、はじめて自然体で共感できる女性を
演じたように感じたキャサリン・ゼダ・ジョーンズがGOOD。
心に傷を負った姪役のアビゲイルや、オペラ好きのスー・シェフ役のアーロン・エッカートも
良い味を出しています。もちろん料理も美味しそう!
特典映像「幸せのクッキング」も初めて見るアメリカの料理バラエティ番組が物珍しく面白い。
一つ難をいえば、日本語字幕で観た時、ほぼ全員白服の厨房シーンでの下側配置の白文字字幕が
とても読みにくい事。何とかならなかったのか?と思いながらも、いやどうにもならないでしょうと
自分でも納得するのですが・・・。やっぱり見にくいなぁ。
素敵なトライアングル(1層 VC-1 DD5.1ch)
(2008-03-29)
ドイツ映画『マーサの幸せのレシピ』ハリウッド・リメイク。
「そのバックボーンは掘り下げないの?」といった部分はあるが、中々素敵な作品に仕上がっている。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アーロン・エッカートこの二人がキュートでとても良い。
キャサリンは珍しく清潔感のあるナチュラルメイクで、少し不器用な等身大の働く女性を好演。踊れるのでやはり立ち姿も美しい。
アーロンはイケメンで存在感もあるのに、本当に共演者を引き立たせるのが上手い。
陽気でオペラを愛する副料理長という役柄だが、歌が下手過ぎで面白い。
『リトル・ミス・サンシャイン』にも出演した子役のアビゲイル・ブレスリンも重要な存在。
この一見かみ合わないトライアングルが次第に円になってゆく光景が嫌味もなく微笑ましい。
少し輪郭が甘い感はあるが、この作品に限っては柔らかい印象につながり結果的に良い。
まだまだ課題の多いワーナーだが、以前に比べると大分良くなってきてはいる。
音声はDD5.1chのみで貧弱。この様な作品でも手を抜いて欲しくない。
厨房の作業音など、もっとリアルに繊細に聞こえれば、更に素敵なものになるはず。
故パバロッティの『誰も寝てはならぬ』(トゥーランドット)や、『ある晴れた日に』(蝶々夫人)、『乾杯の歌』(椿姫)など、オペラのアリアも流れるのだから尚更だ。
特典映像がほのぼのとしており必見。
国際線用です
(2008-03-20)
雰囲気のあるNYロケといい、どこにでもありそうな、それでいて胸キュンの筋書きといい、女性客にはきっと受ける映画だ。テンポもゆったりしていて心地よい。ただ、国際線の中で見るには最適だが、Blu-ray Discの値打ちはないと思う。画面が際立って美しいわけでもないし、5.1chもほとんど必要ない。
意外と良作
(2008-03-12)
ああ、ここをもうちょっと突っ込んで作ればいいのに!
あのエピソードをもっとふくらませてくれ〜!
複線が切れちゃってるよ〜〜!!!
と作りの甘いところは多々あるものの、見ていて非常に心地よく慣れた映画だった。
何がこんなに良かったのかが、未だによくわからない。
でも、時間の置いてもう一度見ても良いと思えるほど良かった。
家庭で子供と見ていても大丈夫な映画。
エロなシーンは無し。キスシーンから、そのあとの進展を連想をさせる程度。
画質・音質の評価
(2008-03-01)
ワーナーの仕様にしては画質はまずまずでしょう。しかし、ソニーやブエナにくらべれば、あきらかに劣ります。さらなる企業努力を求めます。
音質は、ドラマ作品なのでそれほど重要ではないかもしれませんが、やはり他メーカーとくらべれば劣ります。それでも初期のワーナーにくらべれば、だいぶ良くはなっていますが、正直、これでは喜べない。
作品内容は、ゼタ=ジョーンズの新たな一面が見れます。子供と遊ぶシーン。見ていて新鮮でした。また、相手役のアーロン・エッカートも好演。作品内容的には、☆4つの作品です。