感動しました!
(2008-06-12)
タイトルに「感動しました」と書きましたが、この映画の中に泣いてしまうような場面は(少なくても自分の場合は)
ありませんでした。
でもストーリー全体を通じて、確かにじーんとするものがありました。
主人公は都会での成功を捨ててまで、大好きだった叔父の残したワイナリーでの生活を選びました。
誰でも心の中に子供のころの原風景を持っていると思いますが、
彼にとって子供のころのワイナリーでの経験は、今の自分にとってなくてはならなかったものであり、
叔父あってこその自分であったと気づいたのではないでしょうか。
(もちろん好きな女性と一緒にいたかったのもあるだろうが…)
回想の中の叔父の言葉はとても深くて、観ていてとても心にしみるものでした。
疲れたときに観ると気持ちが楽になる、癒し系映画なんじゃないかなぁと思います。
全体的に面白かったけど・・・
(2008-06-02)
ストーリーは悪く無いし、全体的に面白かったんだけど
何故か”ブツギリ”の感じがした
多分登場人物のキャラクターが曖昧だからでは?
使用人の家が妙に豪華だったり
主人公がイヤミなヤツのようでコミカルなようでそうでなかったり・・・
出演している俳優はみんな魅力的
ただそれだけに勿体無いと思った
まったりとそして激しく
(2008-06-01)
ラッセル・クロウ主演の映画です。
プロヴァンスという場所に再び行くことにより、ロンドンでトレーダーとして過ごしていた主人公は無くしていた者に気づき、かけがえのない大切なものを見つけるというラブストーリーです。
グラディエーターのときとは全く違うラッセル・クロウがなかなかいいです。
比較的時間がゆったりと流れている気がしますので人によっては退屈するかもしれません。
激しいラブストーリーではありませんが、心が温かくなります。
こういう人生もいいのでは、と考えさせられます。
田舎へ帰りましょう〜
(2008-05-19)
霧のロンドン。どんよりとした気候のなか、
どろどろとしたビジネス戦争を繰り広げる
主人公(ラッセル・クロウ)。
親戚の死をきっかけにプロヴァンスへ“帰郷”するのだが・・・。
エンタメ感ありながらも、重厚で濃い人間ドラマを
描かせたら天下一品のリドリー・スコットが
またもややってくれましたね。
「疲れたビジネスマンが田舎の風景で“自分らしさ”を発見する」
というのは、ある意味お決まりのパターンですが、
それでも、スコット独自の人間観察や映像の美しさが
効いていて楽しめました。
ロンドンとプロヴァンスでは、映像の色調も
雰囲気も、人間の姿も違う。この対比はすごくよかったです。
また、旧友とテニスをするシーンもほほえましかった。
いい大人がムキになって、スポーツするんだよなあ。。。
日本でもかつての野球少年やサッカー少年が久しぶりにゲームに燃えて、
筋肉痛をおこしてしまうおじさんたちがいますよね。
それに近いリアリティがある。
幼い頃を過ごした地域=故郷は人生を安定させる。
だれしもにある田舎(故郷)のよさを認識させてくれるいい映画です。
お金よりも心豊かな人生を
(2008-04-19)
トレーダーで金儲けにいそしむ毎日を送る主人公マックスが叔父が死んだことによりプロヴァンスにある家を相続したことで、次第にそのプロヴァンスでの生活を通し忙しい生活よりも穏やかな人生を愛するようになる過程を描いた映画です。節々に軽快なポップソングが挿入され、またプロヴァンスののどかな自然が心を癒してくれます。
せわしい生活を送るマックスがプロヴァンスでの叔父との過去を思い出し、過去の豊かな生活を思い返し、ゆっくりと穏やかな心を取り戻していく様子を観ていると、今追われるような生活を送っている自分に必要なものは何か語りかけてくれるような気がします。
映画のテンポが少し早いので字幕よりも吹き替えをお勧めします。