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ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(完全ノーカット版)髭&MANKINI水着付なりきりBOX (Amazon.co.jp仕様) お気に入りに追加

出版社・発売元:

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

媒体: DVD
ランキング: 25390
発売日: 2007-12-21
レビュー (Amazon.co.jp)
   映画には、一度観たら忘れられないほどインパクト大のキャラがいるが、このボラットもその典型例。濃い眉と口ヒゲに、いつも同じスーツ。怪しげな英語をハイテンションでまくしたてる。カザフスタン国営TVのレポーターである彼が、アメリカで突撃取材番組を撮るために渡米。各地で大騒動を起こしていく。ボラットを演じるサシャ・バロン・コーエンは、イギリス人コメディアン。ただし取材を受けるのは、彼をカザフスタンのレポーターと信じている一般人なので、その反応が痛快だ。ドキュメンタリーとヤラセ(フィクション)の微妙なミックス感が笑いを加速させ、全米では熱狂的なヒットを記録し、アカデミー賞脚色賞にもノミネートされた。
   道ですれ違う相手には男女かまわずディープキスの挨拶を強要。フェミニストに「女の脳は男より小さい」など平気で話すボラット。人種差別発言もバンバン飛び出すのだが、あまりに彼が能天気にふるまうので笑うしかない。好き嫌いが分かれるのは、シモネタか。ちょっとやり過ぎの描写もあり、引いてしまう人もいるだろう。一応、ボラットの行動の裏には、アメリカに対するチクリとした風刺も込められている。そんなこと気にせずに、ただ爆笑し続ければいい作品でもあるのだが。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

「品格」をぶっ飛ばせ  (2008-07-15)
下品でタブーで最悪な笑いのオンパレード。

だけど笑っちゃいました、心から。

障害者や人種への差別って、聞いていると居心地悪く不愉快になるものですが
この映画ではそうはなりませんでした。

それは多分、この映画がおちょくっている対象が被差別者ではなく
自らの価値観を絶対だと信じこんで、まわりが見えなくなっている人々だからじゃないでしょうか。

特にロデオ大会でのスピーチには胸が空きました。

「テロの戦争を支持します!(ここで観客から大歓声)
 ブッシュ大統領がかの国のすべての男、女、子供の血をすすり、
 国を完全に破壊し、向こう千年間は一匹のトカゲも生存しない状態にすることを願います!」

あなたたちが支持している戦争とは、こういうことなんだ、と
強烈な皮肉で、一般のアメリカ市民に突きつけてくれました。


とはいえ、ボラットの出身国とされるカザフスタンには同情してしまいました。

見る人を選ぶ。  (2008-07-03)
まずひとつ。
固い頭で見るにはあまりにも低俗。軟らかい頭で見るにはあまりにも複雑。そんな映画です。

手放しで大口開けて笑ってしまうなら、あなたは単なる思い遣りに欠けた人か、ブラックユーモアが解り現実とフィクションの境界線をしる知識人。
眉をしかめ腸が煮えくり返り鑑賞中に気持ちが悪くなってしまうようなら、あなたは俗に堅物と呼ばれる冗談の通じない人か、他者への気持ちに敏感で常に温厚な人でしょう。

要するにこいつを見る際に必要なのは「節度」。これに限ります。分かる人だけ分かればいい、そんな投げやりで自己満足もここまでやれば作品として世に出回るという良い見本。

でも個人的にはこの映画が大々的に支持されるようになったらもう映画界はオシマイだと思います(笑)。

「♪♪カザフスタン 世界一 偉大な国〜♪♪」  (2008-06-13)
他国の指導者 みんな カマ野郎〜♪

カザフスタン カリウム 輸出で世界一♪
他国のカリウムは全部クソ〜♪♪

カザフスタン〜♪
カザフスタン〜♪
ほんとによい所〜♪♪

仲が悪いのはウズベキスタンだけ〜♪
やつらは脳ミソに 骨が刺さってる〜♪♪」



「女をモノにできるような車はないですか?
パ●パンの娘がホレるような車がイイんです。

昨日ある人にアドバイスされたんです。
買うなら、女のマン●がくっつく
磁石のような車にしろって。

ところでその磁石はどの辺りについてるんですか?」



「うちの女房を“購入”したときは……
“買いたて”のころは料理も上手で
“バージン”も締まってたし、
畑仕事もよくやってくれた。

だけど3年たって、齢が15になったころに
なんだかガタつき始めて、
声も野太くなってきました。
そしたらなんと胸毛まではえちゃったりもするし、
おまけに“バージン”もユルユルになって
ガバガバなんです。

おたくの所の車が、あとで女房のようにならない保証はできます?」



「カザフスタンでは
女が5人以上同じ場所に集まってはいけません。
女の集会は禁止なのです。

売淫宿や葬式は、例外ですが。」



パメラ・アンダーソンの「オカズ本」でしごいていたプロデューサーとの、裸の追いかけっこが爆笑モノでした。メタボ&色白の裸デブがエレベーターに乗り合わせてきても、沈黙を守る一般人が、またイイ。傑作です(笑)。まったくテイストは異なりますが、異文化から見たアメリカをネタにしたラブコメ『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』もおすすめです。

あまり難しく考えないで、映画を楽しみましょう。  (2008-05-10)
次から次へと連続して怒涛のごとく爆笑の渦に包まれてしまいました。
アメリカならではの、ここまでやるか?ってゆうほどの風刺ネタのオンパレード。
作り込まれたシーンだけでなく、生の現場でやってのけてるってところがすごいです。
この映画で、政治的や社会的に各方面で訴訟など問題を引き起こしているとのことです。
そらそうだと思います。カンカンに怒ってらっしゃる方がたくさんいらっしゃると思います。
でも、これだけユニークな作品は他に類を見ない濃厚な味があります。
あまり難しく考えないで、映画そのものをダイレクトに楽しめばよいかと思います。
ただし、お下劣なところが多く、真面目で潔癖な方やお子さまなどには絶対見せられませんね。

爆笑と失笑と。  (2008-04-27)
かなりのブラックさと下品さですね、たぶんこれって、人々のリアルな反応も入ってますよね。そういう意味では面白かったし、アメリカでカザフスタン人という設定の俳優(ロンドン出身)が過激ないイラン批判などをしたり、カルチャーギャップをかなり下品なジョーク(役では、まじめ)にしたり、かなり行っちまってます。アメリカをコケにしながら、その実、これを見たアメリカ人は、ポラットという人物と出身地であろう中東の方の国をコケに出来るという、両面性を持ってます。手法的に新しくそういう点では評価は高いんですが、、、、ジョークというのは難しいですね、政治的なジョークはいけるし、おゲレツなのもいけるんですけど、あまりに下品すぎて、うんこをトイレから持ってくるところってサイテー!爆。まあ、個人的には駄目なところもありました。登場人物も気色悪いしね。悪趣味なテイストが持ち味ですね。好みが分かれるでしょう。評価は各項目1から5が点在し、3としました。

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