ローランド・エメリッヒ氏が日本人をどの様に思っているか判る作品。
(2008-04-10)
視聴しての感想は【くだらね〜〜】です(笑)。意味のないトラブルの連続で失笑、大災害ならではのトラブルが全く出てこない。怪我をした仲間を助ける為に薬を取りに街中へ...そこに何故かオオカミが!?(確かに冒頭で動物園か何かの施設に出てましたが、まぁ脱走したんでしょうが何だかな〜)。気になったのが『東京』に大粒の巨大な雹が降るシーンに出てくる日本人がどう見てもアジア系外国人なのには呆れるしかない(無駄に長く白い髭を生やした仙人のような老人・片言の日本語≪ドシタノ〜?ダイジョブ〜?≫...白けますマジで。終始ご都合的な展開に早送りでスキップ(笑)、最後はみんな助かってハッピーエンドで終幕。大作映画としては×、映像資料として割り切れば◎かな?
主人公の豪快な線引きに唖然とする。
(2008-01-03)
主人公が大統領に対し、熱弁をふるうシーン。これが見もの。大統領の問い(確か「助かる方法は?」というような)に対し、主人公は突然アメリカ大陸の半分くらいで線を引く。それも荒っぽく。そして「ここから南に居る人だけを助けるしかない」と言う。とっても豪快。
これほどの緊急事態に際し、こういう決断もあるのかもしれないがあまりに適当過ぎて、笑ってしまう。
この映画を観て思うことは、やっぱり住むなら南国だな、ということ。
災害スペクタクルは前半だけで、後半は失速しています
(2007-09-22)
前半の災害スペクタクルは迫力満点でした。ハリケーンが街を襲いビルが破壊されるシーン、ニューヨークの洪水シーン、ブリザードの目の中心で全てが一瞬にして凍りつくシーンなど見所が多く、最初のデニス・クエイドの警告からあっという間に異常気象になってしまう展開の早さもむしろ良かった。当然、後半にはもっと凄いCGスペクタクルが見られるだろうと期待したが、デニス・クエイドが息子を探しに行くだけの話になってしまい尻すぼみになってしまった。だいたい一面氷の世界でなんであんなに長い距離を迷わずにたどり着けるのか判らないし、たどり着くまで物凄い時間がかかるだろうから食料はどうしたのかとかの疑問が残ります。あまりにあっけない再会とご都合主義のエンディング!
この映画の主題は、自然災害に対する人類への警告ではなく、ローランド・エメリッヒ監督作品には期待してはいけないという映画ファンへの警告だったのでしょうか?