何度も繰り返し見ています。
(2008-06-18)
ミュージカルが好きで、幾つかDVDを持っていますが、この作品は特にお奨めです。
癖があるので、苦手な方もおられるかも知れませんが、斬新でテンポの良い演出、豪華絢爛な歌唱ショーは噛めば噛むほど味が出る感じで、やみつきになります。
ミュージカルも悪くない
(2008-02-18)
本作は、19世紀末のパリにおける、
ロンドンから来た作家志望の若者、クリスチャンと、
ナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」のNO.1、サティーンとの許されぬ恋愛を、
華麗かつ斬新な映像で描くものです。いうまでもないですが、いわゆるミュージカルです。
その「ルール」に慣れていない方は、突然登場人物が歌い出しても、
また、周囲が連動して踊り出しても、驚かずに見ていただきたいです。
本作は、登場人物やその設定が出そろった時点で、十中八九話の筋が読めてしまいます。
また、19世紀末にマドンナを歌えるか?などと無粋な突っ込みもしないで下さい。
言い古されたストーリーを力強く進行させる、歌の力のすごさを体感していただきたいです。
特に、掛け合いでラブ・ソングのメドレーを歌うシーンが印象的です。
そして、主役二人(ユアン&ニコール)の素晴らしい歌唱力。
極めつけは、美し過ぎるニコール・キッドマン!まさに「Sparkling Diamond」です。
さらに、本作は、幻想的な映像と、サティーンの汗や涙まで克明に写す映像との混ぜ方、
つまり、ファンタジーとシリアスとの調合が絶妙だと思います。
たしかに悲恋といえば悲恋なのですが、
思う存分愛を歌い尽くした二人は幸せだと思います。
ニコール・キッドマンの魅力が爆発!
(2007-09-22)
最初に企画があって、ニコール・キッドマンが後でキャスティングされたのかもしれませんが、完成した作品をみれば、まるでニコール・キッドマンのために作られた映画のようで、彼女の演技・美しさともに絶頂期でしょうね。アカデミー賞もこの作品で獲って欲しかった(ミュージカルでは無理か)。
相手役のユアン・マクレガーもいい味を出していたし。二人とも自分で歌っているいるのも凄い。目まぐるしく画面が変わる少し前衛的な演出は賛否両論でしょうけど、今の時代に昔のミュージカル映画と同じ手法で演出しても意味がないでしょうから、バズ・ラーマン監督の個性的な演出は正解です。今の映画界の中ではミュージカル映画でこれだけの成功を収めること自体が難しいので、まずはこの映画の成功に拍手!