悩みのある有望な若者は是非観てください。
(2008-08-28)
ウィルは数学で天才的頭脳を持っているが幼き日の虐待がトラウマになり、日々荒れた生活を送っていた。そこに最愛の妻を失い苦しんでいた精神科医マグガイアに会い、彼のカウンセリングを受ける事になる。二人は葛藤を繰り返しながらお互い理解しあいます。そしてお互い少しずつ心に変化が起こり、新しい出発をします。
初めはNHKの映画劇場で観ました。そして再び見たくなり購入したものです。
この映画の感想は...
最近の若者たちはいろいろな情報から知識は豊富にもっている。それは素晴らしいことです。それによって主人公ウィルのように物事をすべて知った気になっている。しかし、物事には実際に経験たり、その場で感じてみないとわからない事がたくさんある。大切な事は
「多くの人に出会っていろいろな考えを学んで、最後は自分で考えて行動し、たくさんの体験を得ることである。」
がわかる作品です。
今、いろいろな悩みを持っている若い人に一回は観てもらいたい作品です。
実際には映画のようにはうまくことが事が少ないですが...
こういう脚本はいいと思う
(2007-11-11)
日本にも、社会的に何も達成してないし、他人から感謝されたこともないのに、一流大学に入っただけでいい気になってるバカな大学生が大勢いる。
ハーバード出身のマット・デイモンがこういう脚本を書くのはいいと思う。
所謂アメリカ的な価値観=「社会的成功への希求」「成功者への賛美」ってことだけになってないのがいい。
才能のあるものが、生まれや環境のせいで、ふさわしい教育を受けられないことは、確かに悲劇だし、ガス・ヴァン・サント監督は「小説家を見つけたら」でも同じテーマを取り扱っていた。
グッドウィルハンティングでは、最後の主人公の選択が、アメリカ的価値観で終わらなかったところがよかった。