松竹ホームビデオ
期待以上に良かった (2008-08-24) 主要キャストに河津清三郎、藤田進が含まれているので、昭和レトロ特撮好きの私としては、いつか観たいと思っていたし、観れば感心するであろうと思っていた。 実際、期待していた以上に素晴らしい映画だと思う。 とりわけ、河津清三郎に感心した。 剣豪の役ならば近衛十四郎が随一、とされているが、ここでの河津清三郎は、近衛十四郎を凌ぐ活躍を見せ、実質的には主役と言ってよい。 さすがは無声映画時代から活躍していた俳優である。 また、まるで祭囃子のような、軽めで能天気に聴こえる音楽が、意外に画面と良く合っている事にも感心した。 これが名匠の手際なのかもしれない。