ガッカリだな
(2008-02-16)
観れば分かります。ナヴィ、ホテルハイビスカス、パイナップルツアーズがいかに傑作かということがハッキリ分かります。青春バンド映画にしては、スウィングガールズに予算負け、リンダリンダリンダにセンス負け、監督は老人や子供を題材に撮った方がいいもの作れるよ。映画自体ハイビスカスのつくりに似ているし、時間かけて見せないといけないところを見せないし、恋物語も中途半端。はじめて練習したとき妙にリズムはしっかりしてるし、いきなりブルースに転向したり、根本的にリアリズムに欠ける。これをチャンプルー映画って言うなよな〜。バンドに興味がないのに映画を作るとこんなものができるんだなと勉強になった。だから今回チェケラッチョの勝ち!あ〜あ、がっかり、わじわじーするさぁ〜。
ライブシーンがなかったら星ひとつ
(2008-01-04)
タイトルに書いたとおライブシーンがなかったら間違いなく星ひとつです。
まずストーリーに「コレ」といったものがなかった。それはたぶんバンド大会だったり、の恋の行方だったりするんだと思うのだが、なんか盛り上がりに欠けるような気がした。
次に方言です。多分沖縄色を強くするために沖縄出身の人でないと分からないような沖縄弁を使ったのだと思うのだが、もう少しマイルドにしてくれても良かったのではないかと思う。
唯一の救いはライブシーンが盛りがった所。バンド大会の「狙い撃ち」だったり、東京の本戦で歌った「恋しくて」、それから最後のBIGINのライブシーンは良かった。そこがなかったら、間違いなく星一つにするところです。
購入するほどの作品でもないと思うので、興味のある人はレンタルで済ませることをお勧めします。
青春
(2007-12-29)
忘れてた青春を垣間見た感覚・・・
素人のキャストたちの成長もみられ、じーんときます(^^)
オススメです〜
元気いっぱい 屁もいっぱい
(2007-12-22)
八重山の自然と民族意識、そしてその文化と人情が
そこかしこにちりばめられた作品。
ワンダフルワールドなど 好きな歌もたくさん
入ってるし、屁もいっぱい (笑)
青春映画としてもすがすがしい
ほとんど素人の出演者たちの元気いっぱいさが微笑ましい
(2007-09-13)
それぞれの役の成長が、キャスト自身の成長と重なって、初めはみんな普通の高校生なのだが、映画のストーリーが進むに連れ、ちょっとずつ大人になっていくのが分かる。特に、加那子役の山入端佳美が、映画の中でどんどん魅力的になっていく。
文化祭出場のバンドを審査(審査員の音楽の先生がハゲ頭のオッサンなのにロックギターがメチャメチャ上手かったりする)する場面では、普通なら主人公たちの歌うシーンを描くところを、画面は彼らの演奏終了シーンから始まって、次の女の子グループの魅力的な演奏をたっぷり映し、それを見ている主人公たちの落胆ぶりを見せる。
空手大会の場面も加那子のみごとな演技のあと、どうなるかと思いきや、何もないまま次のシーンに行ってしまう。そうしたことの連続。このズレからの独特のリズムが面白い。その感じが登場人物の、いい意味での抜けた感じ、ゆったり感と連動している。
全編に渡り、歌の魅力で物語に惹き付けられるという面も大きかったように思う。
1980年代後半(前半も?)の歌謡曲、沖縄の民謡、等々、どれもいいし、ジャズシンガー与世山澄子さんの歌う「What a wonderful world」の本物の素晴らしさ。そして、BEGINの「恋しくて」は当然ですね。ラストはなんとBEGIN本人たちも登場してのライブ演奏!!
わかりやすいストーリーだが、その分少々物足りなさも感じないでもなかった。加那子とセイリョウの行方不明の父親との関係をもう少し浮き彫りにしてもよかったかも。
ともあれ、方言には字幕がつくし、ある意味ドキュメンタリー映画を観ているような面白さもある。「ナビィの恋」は傑作だったけれど、本作もなかなかの秀作でした。