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2008/10/12 18:55:30 現在
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ラッキー・ユー 特別版 お気に入りに追加

出版社・発売元:

ワーナー・ホーム・ビデオ

媒体: DVD
ランキング: 19264
発売日: 2007-11-02
レビュー (Amazon.co.jp)
   ポーカーというゲームのおもしろさを映画でいかに見せるか。本作はその難題にチャレンジし、なかなか健闘している。主人公はラスベガスでプロのポーカー・プレーヤーとして生きるハック。ポーカー世界大会に出場し、優勝を目指す彼のタフな日常が描かれる。実際にプロのプレーヤーがキャストとして出演し、相手の表情を読むゲームをスリリングに盛り上げているのも見どころ。さまざまなホテルのカジノが登場し、ラスベガスを知るには最適な作品だ。
   エリック・バナが、アウトローかつダメ男の生きざまに、さり気なく男のカッコよさをまぶして上出来の演技。タイトルが「運命の女神」を意味していることから、ハックのラブストーリーも展開するのだが、その相手役を演じるドリュー・バリモアが、いつもながらのキュートな魅力で物語を盛りあげてくれる。彼女がみせる「ポーカーフェイス」が何ともイイ味だ。しかし、本作の真のテーマは、ハックと父のドラマにある。ロバート・デュバルが渋く演じる伝説的ポーカー・プレーヤーの父との微妙な関係が、ラストの静かな感動につながっていく。そこで気づくのは、これがワーナー・ブラザースの作品であること。「男の映画」を追求してきた同社の姿勢が貫かれているのだ。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

「アメリカン・グラフィティ」のチャールズがつるっぱげになって出てるぞぉぉぉ!  (2008-07-14)
ドリュー・バリモアが出演している近年の作品の中では一番マシではないか。
この人は「チャーリーズ・エンジェル」Seriesに主演してから、One-Patternの役柄しか出来ない全く魅力のない女優に成り下がったが、こういうややSeriousなDramaでも充分、演技できるではないか。
それがわかっただけでもこの作品を観た価値はあった。

そしてロバート・デュヴァル。流石に良い味出しとんなぁ。
どう見たってエリック・バナとの親子って違和感あるが、そんな事はお構いなし。
そこは演技力で観る者の疑念を抑え込んでしまうんだから、格がちゃうな。

エリック・バナについては最初から最後まで、リーアム・二―ソンに似てるなぁという程度の印象しか残らなかった。二枚目じゃないしね。

そして、Review Title通りチャールズ・マーティン・スミスに会えたのは大きな収穫。
どうしようもなく野暮ったいオッサンになってはいるが、「アメ・グラ」Fanにとっては懐かしくって涙がチョチョ切れる。

あっ、そうそう映画そのもののReviewも多少はしないとね。
Vegasのホンの一部分(それもPokerが殆どだが)の描写しかしていないが、それでも十分雰囲気は伝わる。
今までのPoker映画の作り物丸出しの雰囲気ではなく、本当の勝負事に近いRealな雰囲気が味わえる。
Vegasに行ってみりゃわかるけど、この作品で描かれてるように、御のぼりさん以外は皆、冷静に勝負してまっせ。

最後にGolfを嗜むものから言わせてもらうが、Proでもない限り、長時間走った後に18Hallを3時間でしかもScore78(Par72で6Over)でPlayするなんて、あり得ない。
GolfというSportsを馬鹿にしちゃいけません、Producer殿!

ポーカーの駆け引きが面白い!  (2008-06-18)
面白かった!

ストーリーは、ラスベガスで、ポーカーで生計をたてているハック・チーバー。勝負は強気。そんな勝負の世界にどっぷりひたり、あまり生活感のある生活をしていない。そして、同じくポーカープレイヤーでいて、すでに伝説である父親に対して、亡くなった母親にしたことが許せないでいたり、そんなことも、トラウマになっていて、プライベートでは、人と真剣な付き合いをできないでいる。そんな時、歌手になるために、ラスベガスに出てきたばかりの女性シンガー、ビリーと出会い、少し、様子が変わってきた。彼自身、そんな変化に戸惑っているが、ある日、ビリーを深く傷付けてしまい、避けられることに。そして、ライバルである父親とも、目指している、ポーカーの世界大会に出場するために、奮闘するが。。。

ドリューバリモアが出演しているので、一見、ラブコメかと思いきや、そうではなく、どちらかというと、彼女は、脇役。父と息子の確執を息子が、彼女との出会いによって、昇華していくという、かなり真剣な人間ドラマでした。

何が面白いかというと、ポーカー。少し、馴染みがないけれど、よく耳にするゲームですが、よく知りませんでした。カブとか、そんな感じ?という程度。それが、この映画によって、どんなに、難しいか、駆け引きを要するゲームか、少し理解できました。ポーカーの世界大会の部分など、本物のポーカープレイヤーが脇を固めているので、とても、迫力がありました。面白かったです。

エリック・バナは、セクシーで、とても、いい演技。父親のロバート・デュバルも、迫力のある伝説のポーカープレイヤーの雰囲気をしっかり醸し出し、納得の演技です。ドリューも、ラブコメにない一面を見せて、しっとりしていました。いい映画でした。

ドリューの持ち味が出ていない  (2007-11-08)
 コメディ作品ではないので、ドリューのよさが出ておらず、残念でした。ミスキャストだと思います。今度も歌を歌っています。ドリュー好きなら最近の作品では、『ラブソングができるまで』をオススメします。

 ただ、エリック・バナ、ロバート・デュバルらは素晴らしい演技でした。特にデュバルはさすがですね。渋い。また、この作品には、プロの方も多数参加されたそうで、ポーカーのシーンは緊迫感が伝わりよかったと思います。ただ、『シンシナティ・キッド』にはかないません。ポーカー作品は『シンシナティ・キッド』が一番です。

 ただ、この作品は、人間ドラマ要素が多く盛り込まれています。特に父と子の関係。そして、「許し」の場面はとても良かったと思います。また、あらためて賭け事の怖さを学んだ気がします。気をつけましょう。

ポーカー勝負と別の意味で印象に残った作品  (2007-10-31)
ポーカー映画というとまず「シンシナティキッド」を思い出します。勝負に対するサスペンスや重厚さではE・G・ロビンソンの重厚さ、巧みさが光った「シンシナティキッド」が圧倒すると感じましたが、本作は人間ドラマを深耕して、ポーカー勝負と別の意味で印象に残りました。

基本は父と息子の確執  (2007-10-04)
ラブコメ映画かなと思ったら、まぁ、ラブストーリーも含まれますが、主人公のギャンブラーとしての生き様を軸に、親子の確執や主人公自身の成長などなどが描かれます。

また、ギャンブル映画ではあるのですが、ギャンブラーの、悪魔に魂を売ったような生き様が描かれるわけでもなく、「シンシナティ・キッド」や「ラウンダース」なんかと比べても、ギャンブル映画によくある雰囲気ははかなり薄いです。でも、押さえるところは押さえていますがね。

父親でも師匠でもあるL.C.(ロバート・デュバル)との対決という定石もキッチリ押えられ、ふたりのやり取りが面白い。父親役のロバート・デュバルが渋く素晴らしいです。
ドリューはやっぱり可愛い役どころで、ジャズクラブの歌手役で、ヘタではないけど上手いとも思えない(?)歌も披露してくれます。(笑) 
主演のエリック・バナがカッコイイ。私にとって彼のイメージは「ハルク」で、太っちょのイメージだったのですが、背が高く随分スマートでイケメン風。ポーカーのチップを手の中で器用に操る小技も見せてくれます。

ポーカーの心理戦の見せ方は秀逸だったですね。各人の表情、手札、チップ、観衆へのカメラの緩急をつけた切り替えの上手さ。最近の映画だと「007・カジノロワイヤル」のポーカーシーンも結構緊迫したけど、ドキドキ感は本作の方が上だと私は思います。
ただ、一応ポーカーのルールを知らないビリーにルールを説明しながらプレイするシーンが出て来ますが、ポーカーの役の種類、どの役がどの役より強い等の基本を知っていないと、ハラハラドキドキどころか見せ場のシーンでさっぱり意味が判らなくなってしまうという部分はなきにしも非ずかも。
あと、亡くなった母親の形見の指輪に関するエピソードは中々よかったですね。話を展開させる小道具としても、アクセントをつける隠し味としても、面白い効果を上げていた。

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