いやー80年代B級のお味ですなぁー
(2008-08-22)
2005年に作られたにもかかわらずベタな80年代の雰囲気をプンプンさせられるのは、さすがウェスクレイブンとも思うが
変身シーンなど別にローテクなSFXでもいいところで安易にCGを使っているところが中途半端
そのくせ狼人間は熊の着ぐるみにしか見えないし・・・
どうせならもっとローテクで貫いてほしかった・・・
ストーリーや展開はベタながら、なかなか飽きさせない作りになってていい感じだし、全体のデキとしてはなかなかいい方
クリスティーナリッチもなかなかいい感じだし
犬の狼人間(狼犬?)もいい感じ
ただ、あくまでも80年代B級ホラーを懐かしむ層向けで
今時なスタイリッシュなホラーを求める人には不向きな映画だと思う
ホラーの生命線は“間”である。
(2008-08-05)
ホラー映画の生命線は“間”である。こんな言葉をウェス・クレイブンが言ったかどうかはわからないが、スクリーム・シリーズも手掛けた筋金入りのホラー作家の作ったこの『cursed』は、観客をビックリさせる“間”がとにかくいい。「この隙間から○○が出てくるだろうな」と観客に予想させた後、一回すかしを入れてからアッと驚かせる。そんなシーンがテンポよくポンポンと飛び出してくるので、知らず知らずのうち映画のストーリーに引き込まれていくのだ。ピッチャーが投げるテンポがいいと野手もプレーに集中できるという、アレとよく似ている。
クレイブンが映画『スクリーム』でスマッシュヒットを飛ばした時期は、アメリカ中がホラー映画にあきあきしていたまさに低迷期にあたり、わざわざその落ち目のホラー映画で勝負をかけたこの監督はある意味とても気骨がある人なのだ。本作品においても、○○という非常に古典的なモンスターを題材に選びながら、ティーンにも受けるように現代風のアレンジをしている演出が秀逸である。主演のクリスチーナ・リッチが○○に変身するシーンなどに当然CGが使われているが、モンスターの弱点等はあくまでも今までの伝統に則っており、けっして目新しさでごまかそうとしていない点にも好感がもてる。
なにせ映画のテンポがいいので、ビックリシーンの合間にちょくちょく挿入されるくだらないギャグにも、観客はついつい笑わされてしまうのだ。そんな現代ホラーの旗手ウェス・クレイブンではあるが、この人からホラーをとったらどんな映画を作るのか興味のある人にちょっとお知らせ。パリの各地区をテーマに複数の監督が制作に携わったオムニバス作品『パリ・ジュテーム』で、クレイブンが監督したラブ・ロマンス短編(評価は???)を見ることができますよ。
普通の映画
(2007-12-14)
まったく怖くは、ないです。まぁまぁ面白いと思うけど物足りない感じが… この映画で初めて大人になったクリスティーナを見て変わらないなぁ〜アダムスファミリーの顔のままでした(笑)この発売日正しいの?TSUTAYAでは、今年の初めには、レンタルされてたょさっきは、スカパーでやってたし…
きたいはずれ。
(2007-10-28)
なにかの雑誌で「呪い云々」と書かれており、おもしろそうな解説をしていたので、ずっと気になっておりました。ついにレンタル! 意気揚揚としてみた ら…
うーん、微妙。よくあるB級映画のようです。
監督さんがどのような人物か知らないため、ほかの方々がおっしゃっているオマージュやらなんやらはよくわかりませんが、内容としては「狼人間の呪いが主人公の姉弟にふりかかる」「呪いを解くために試行錯誤する」「最後は…ノーマルエンドっぽい」。
ホラー、というよりかは、オトでびっくりさせるパニック・サスペンス映画のようです。そんなに怖いと思う場面もありませんでしたし…。レンタルで充分な代物だと思います。レンタルもせず買うとちょっとへこむかもしれません…。
B級テイストがたまらない青春ホラー
(2007-08-26)
移動遊園地の占い師のシーンから、いかにも
B級ホラーな展開にそそられるものがあった。
ウェス・クレイブン監督らしいお約束が楽しく、
過去のホラー作品へのオマージュ満載で面白かった。
男に捨てられたハイミスの逆恨みパワー炸裂!
「ヒップはガリガリ、脚はブヨブヨ、肌はボロボロ」
「嘘よ!」と女が飛び出るシーンが妙におかしい。
セックスアピールが増した弟に、ゲイの青年が
迫って来るシーンも高校生のノリで楽しめました。
クリスティーナ・リッチの安っぽさも魅力な
B級テイストがたまらない青春ホラーだった。