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2008/10/08 13:08:26 現在
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茄子 スーツケースの渡り鳥 コレクターズ・エディション お気に入りに追加

出版社・発売元:

VAP,INC(VAP)(D)

媒体: DVD
ランキング: 16456
発売日: 2007-10-24
レビュー (Amazon.co.jp)
まさかの「茄子アンダルシアの夏」の続編。自転車ロードレースアニメの2作目となる舞台は「ジャパンカップサイクルロードレース」。今回は自転車ロードレースのチームプレイの駆け引きの面白さと雨中レースの過酷さが見どころ。物語の主役は前回の主人公のぺぺと、同郷の先輩を自殺で失ってしまったチョッチ。ふたりはパオパオビールのレーサーにしてチームメイト。はたして、ふたりは「ジャパンカップ」でどんな未来を見つけるのか? 彼らはペダルに全体重をかけ、ひと漕ぎずつ前へと進んでいく。レースがゴールを終えたとしても、さらに次なる挑戦へ。「スーツケースの渡り鳥」たちは、たとえレースを終えても、どこまでもこぎ続けていくのだ。自転車マニアにして、スタジオジブリに参加している、高坂希太郎監督。作画監督は「交響詩篇エウレカセブン」で活躍した吉田健一(彼もまた自転車好き)。そのカット、原画、動画の一枚ごとに自転車への愛が詰まっている。主題歌は前作から引き続き、忌野清志郎が歌う「自転車ショー歌」。(志田英邦)

カスタマーレビュー

ペペは吹っ切れたのかな?  (2008-01-30)
前作がとても良かったので購入。なかなか楽しめた。
今回の舞台が宇都宮で開催されているジャパンカップという点も興味深かった。

あいかわらず短い時間の中にドラマを凝縮してくれているのは特筆もの。
ただ今回は主役をチョッチに譲った感があり、ペペの内面描写が希薄であったところは
少し残念。人間ドラマとしては前作の方がやはり上かな?
ペペという人物をもっと深く掘り下げていって欲しかったなあ。
ザンコーニの行動と意図を理解することはできなかったなあ。
というところで、基本的には満足できる作品なのだが、
前作の質があまりにも高かったので上記をマイナスし星4つ。

付録のパオパオビールレーシングキャップはご愛嬌。
これを被って外に出るのは勇気がいるだろうが、ノベルティグッズとしてちょっとうれしい。
DVDケースがカパカパ開くので解説書をキチンと保管できない点は不満。
閉じたケースにして欲しかったな。

よりマニアックになっちゃいましたね。  (2007-11-26)
世はロードレース(自転車)流行だというが、日本人は得てして物事の本質よりも表面的なものから入る傾向にあるからこんな映画がうけるのだろうか?
のっけからベンガ!ベンガ!の連呼で始まり、監督車がドリフトしたりコースバリヤーを突き破るところなどちょっとやりすぎの感が・・・
路面の不整をペペがチョッチに指差しで教える描写などはちょっとしつこ過ぎ。実際はあんなにいつまでも指してませんよぉ。おしり破れたまんまとか・・・(血も出てない)これもレーパン(ちゃんとした名前はビブショーツって言うんですけど)の下は何も履かないってことを「ひかる」ちゃんがしつこいことに言ってるしね。
ちょっとしたレースファンなら「わかる・わかる」と頷く内容をしろーとさんにも教えたかったのか、ちょっと妙なマニアックさが後味を悪くしています。
ジブリ系の作品に多いんですが、動きが少ない背景や風景などは妙にリアリティーがあるというかスーパーレアリスムって感じですけど、動きをともなった描写やストーリー展開はシュルレアリスムですね。(笑)

名作!  (2007-11-19)
レースシーンは前作より迫力が増したが、人間のドラマは前作が勝る。

ロードレース最高!!  (2007-11-08)
宇都宮森林公園で毎年10月に開催される国内最高峰レース『ジャパンカップ』を見に行ったことのある者にとって最高に楽しめるアニメーションムービーだ。実はおととしジャパンカップを見に行った時、本作品の監督・高坂氏と会場でばったり出くわして「茄子の続編作ってくださいね」と気軽に声をかけたことがある。監督は少々寝不足そうな顔をしてニヤリと笑っただけだったが、まさかその時この続編制作の取材に来ているとは思わなかった。

来期解散が決定的なチーム・パオパオビールのぺぺとチョッチは、まだ移籍先の決まっていない1.5流の選手。有力選手たちは、ツール・ド・フランス終了時(7月)に選手契約を済ませているだけに、ロード選手にとってぺぺとチョッチの状況は危機的なのである。ロードレースの師でもあるマルコを自殺で失ったエースのチョッチは引退をほのめかすのだが・・・。

10周回のレースを佳境にさしかかるラスト4週目から場面開始をしているのは、高坂監督が何よりもロードレースをよく知っている証拠。自分はレース最大の難所と呼ばれる古賀志の劇坂を何回か試走したことがあるが、精巧なCGで作られたレース映像は何よりも臨場感抜群で、前作よりも数倍迫力が増していることは確かだ。

劇中スペイン人と日本人が通訳なしで会話する不自然さも感じるし、孤高のチャンプ=ザンコーニの謎の行動の真相や、ペペやチョッチの来期契約の結末なども明らかにもされず多少の不満も残るが、ロードレーサーにハマっている人にとってはたまらなく面白い作品であることは間違いない。

これでいい  (2007-11-07)
 ジャケット絵に魅せられて購入しました。


『アンダルシアの夏』の時は特典ディスクの裏技が分かりづらくて不評でしたが、今回は通常ディスクとは一線を画した構成で安心しました。

 まず監督インタビュー。やっぱりペペの豹変は主演俳優にも指摘されたとか、自殺した選手に捧ぐシーンについての解説(物語のクライマックスにかかる)もあってよかったです。まあ、ちょっとぶち壊しになる言葉もありましたが、それは観た人の感性にまかせる、と。

 次に舞台となった場所比較。これも分かりやすかったです。

 ジャパンカップの歴史とそのコースを疑似走行するシーンも観た後だと楽しめます。

 そしてオリジナルサウンドトラック。いつもつい買いそびれるので。
 特にタイトルの要となる茄子が登場するシーンでかかっていた唄まで収録されていて受けました。

 惜しむらくは、解説書を留めておける場所がジャケットにない事位。
 Tシャツも帽子もいらないから、その辺を改良して欲しいと思います。
 それでも、値段並の価値はあったので、星五つ。

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