名シーンの繋ぎ合わせに止まる凡作
(2008-09-09)
北斗ファンならかつて誰もが心躍らせた熱き男の戦いを、TV版より格段に美しい画で再作した点にのみ価値がある作品。前作「殉愛の章」では引き絵が雑なシーンもあったが、今作ではそれも改善されている。
ただし、全体のストーリーの流れや各キャラクターのバックボーンについては相変わらず説明不足で、「鬼の」フドウが今に至った経緯は省略されているし、主役であるはずのラオウの心理描写も説得力のある形で新規に描き加えられたとは言い難い。
更に言えば、人気キャラであったジュウザは未登場、ヒューイの死はスルーされ、シュレンは原作の壮絶な憤死から、あっけない爆死に変更。
前作で無理やり登場させた感のある新キャラ、レイナの結末もすっきりしない。修羅の国へ帰ってどうするんだ?原作における「修羅の国」編とどうやって辻褄を合わせるんだ?
とまあ、不満ばかり言いましたが、それでも、海王堂のフィギュアに今でも心躍らせてしまう私は、流麗な絵で描かれるラオウVSフドウ、ラオウVSケンシロウを観たくてついレンタルで借りてきてしまうわけでした^^;
原作読了者で、北斗南斗の漢たちの生きざま死にざまが堪らなく好き!という人なら、一度見てみるくらいの価値はあると思います。
ラオウの
(2008-06-30)
声優が全然ダメ!ラオウのイメージと全然合っていない。
はぁ...。
(2008-06-29)
いったい誰をターゲットに作った作品なのか、まったく理解できません。
ケンシロウもラオウもどうでもいいから、いっそのこと、ジュウザ伝でも作ってみたらどうでしょう。
大ヒット間違いなしですよ!
お願いです、ファンをもっと大切にして下さい!!
懐かしい。
(2008-04-20)
遠い昔にTV版を見ただけですが、今作品をみて、素直に懐かしく感動しました。
漢と漢の熱い戦い。
そこに絡み合ういろいろな形の愛情。
誇り。
オリジナルから長い歳月がたっているので、その作画のタッチに違いはありますが、私は気になりませんでした。
声優陣はオリジナル版とは変わっていて、多少の違和感を感じましたが、阿部ケンシロウも悪くはないと思います。
ファンには耐えられない仕打
(2008-04-12)
第1作目から改善を期待して見続けているが、いつまでたっても改善されない声優陣。
北斗の拳ファンなら欠かすことはできないであろう雲のジュウザのくだりのカット。
北斗の拳に完全にマッチしているテーマソングを使わない暴挙。
どれをとってもいただけない。
そしてなにより、ラオウを知的にしすぎだろうと思う。
もっと原作のように、熱いラオウにして欲しかった。
覇気がない。動きがない。怒りがない。
こんなラオウが「わが生涯に一遍の悔いなし」といって死んだとき、感動は起こらないだろう。
ファンはみても残念に思うだけだと思う。