各種物語の主人公とその特技を生かした映像が面白い
(2008-08-03)
吸血鬼の女ミナ・ハーカー、透明人間ロドニー・スキナー、不老不死の男ドリアン・グレイ、
ジキルとハイド、トム・ソーヤー、ノーチラス号を操るネモ船長
彼らそれぞれの物語の主人公を従え、世界を謎の男ファントムから守ろうとする
伝説の冒険家アラン・クォーターメイン(ショーンコネリー)の物語。
様々な登場人物とその特性や映像を楽しむ事が出来るのは面白いが、
ストーリーにはあまり期待しない方がいい。
迫力ある映像や、特殊な映像を楽しみたい作品。
餓鬼映画か? 名作か?
(2008-07-08)
実に微妙だ。爽快感溢れる激闘シーンはあるが、ストーリーの人間関係にミソが無いのだ。
監督はハリウッドでも有数のオタク監督スティブン・ノリントン。マーベルコミックのストーリーを多少変更して実写化したもの(冒頭にはマーベルコミック社のテロップは流れておらず、代わりにFOX社のテロップが古びた工場に変貌する)で、原作へのパロティ要素もある。
更にこの映画で特筆すべき点はやはり出演者であろう。今回、主人公をなんと初代ジェームズ・ポンドであるショーン・コネリーが演じているのだ。劇中では「古い世代」やら「歳を取ると…」等とぼやいてはいるが、歳を感じさせない演技っぷりは最高だ!
ところで、この映画は様々な視覚効果に彩られている事も忘れられない。本作品にはジキルとハイド、モネ船長所有の潜水艦、吸血鬼、透明人間等、VFX思いっ切り使える題材が盛り沢山なのだ。
たしかにB級テイストな作品だが、私自身はこの映画を隠れた名作と位置付けている。子供と楽しめる洋画をお探しの方は是非観て頂きたい。
言っておくが、この作品に感動は求めないように。
ひっくり返ったおもちゃ箱
(2008-01-09)
ネモ船長、ジキル博士からトムソーヤに至るまで、ヒーローが大集結した娯楽ムービー。ネモ船長は原作に近くインド人になっている。ノーチラス号の原子力潜水艦を思わせる近代ぶりに違和感があるものの、ヒーロー達の大集結は圧巻。ストーリー全体はつまらないが、役者とキャラクターを観ているだけで楽しめる。ラストに次作に続く複線があるが続編が作られていないことをみると興行的にはかなり失敗だったのかもしれない。個人的にはショーン・コネリーが観られただけで満足です。
最高!!!
(2007-12-01)
映画を観初めてすぐに夢中になってしまいました。
ストーリーは王道で誰もが知っている人物を使っているので難なくストーリーに入りこめます。
そして伏線の使いかたがうまいです。
あそこにつなげてきたか〜て感じで気持ち良く騙されました。
ラストなんてお約束の連続だけど手に汗にぎっちゃいます。