タイム・ミステリー
(2008-08-27)
まぁまぁ、かな。
5つの事件が全て関わっていて、そして1つになる。
私たちはみんな、こういう風にして人と関わり生きているんだな〜と。
まぁ、この作品の様に事件に発展することはほとんどないとは思いますが。
ストーリーとしては凝ってますが、特に感動もなく・・・。
普通には観れましたけど。
交差する偶然と主人公達。は、あの映画のほうが上!
(2008-05-06)
11:14に起きたひとつの事件に絡んだ複数の人間関係や偶然を、そのさまざまな登場人物の視点から見るという手法。。でも、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズのように上手い具合に何度も何度も偶然や、それぞれの主人公の現実が交差するわけでもないので、、、面白かったけど、出来てる感 は残りましたが、、ええっ!、、こう交差するわけ!?とか、、、なるほどーーー!とか、、、うーん未だやるか!、、凄く良くできてる!!!とか、まさか、、こう繋がるとは思わなかった!!!というワクワク感が感じられず、、残念。。。。まあ、ロックストックがフィクションだとしたら、こちらはある意味、リアルワールドで起こる偶然の限界なのかもしれないけどね。この映画が好きで、ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズを見てない人は、是非見てみてちょ、ガイリッチーはロックストックをやってから、スナッチで同じようなストーリーや手法で、ブラピを起用し効率的に2度儲けましたね、、そういう意味でも、交差する現実を表現しちゃったわね、、、うまい!
ある意味期待を裏切られたがよい作品です。
(2008-02-20)
まずパッケージにはだまされないでください。
怖くないです!(私はだまされたー)
でも面白いですよ。
5つの物語が逆時系列(メメントのような仕様)で進み、それにつれ物語の全容が明らかになっていきます。登場人物はほとんど全員が顔見知りに近い、狭い関係の中で話が進みます。唯一最初に出てくる男性は・・?という感じですが、こちらもラストで明らかになります。(そんなびっくりするようなオチでは全くないですが)よくある手法ではありますが、全体的にコミカルに描かれているので楽しめました。
複雑な謎なんかは一切ないですが、小道具の使い方が巧いです。ところどころに「あ、これさっきの。。」という感じ。
実際に起こったとすると笑い事じゃない話なんですが、全く悲惨さを感じません。少し視点を変えるだけで、暗い話がサスペンスコメディーに。。
死体は一体しかでてこないんですが、登場人物の死体の扱いが雑なこと雑なこと。笑えます。
特におかしいのがパトリック・スウェイジ(老けたな〜)の章。
時間も1時間半足らずで気軽に楽しめますよ。
複数の事件がある時間に絡み合って生じてしまう混乱の面白さを描いた脚本が秀逸
(2007-12-18)
ある小さな町の中で起きる複数の事故や事件が何故か11時14分前後に複雑に絡み合って生じてしまい、ひとつひとつの事件の当事者にとっては他の事件の関係者によって自分の思惑があらぬ方向へ。派手などんでん返しはないけれど、まるでパズルのような構成の脚本がよく出来ていています。86分という時間もくどくならずにちょうど良い長さでした。
出演者もヒラリー・スワンク、バーバラ・ハーシィ、パトリック・スウェイジ、ヘンリー・トーマスと懐かしい個性的な顔ぶれで楽しめましたが、それぞれの役柄がちょっと軽い感じでしたし、レイチェル・リー・クック扮するシェリーがもう少し中心的に描かれていると判りやすかったかも。
全てが「11時14分」に収束
(2007-08-31)
始まるやいなや、いきなり飲酒運転容疑で車を止められ、おどおどしてる男。なんとE.T.の子役をやってたヘンリー・トーマス・・・アラッすっかり大人になって・・・。
全てが、と言ってもたった5つほどの話なのだが、ほんの小一時間のあいだに起きる。各々の話は小さいし、全て近隣で起きた話で、事件の舞台は狭い。そんな意味で、こじんまりはしているが、とにかく面白かった。5つの話それぞれが、本人達には一生に関わる大問題なのに、観る側からすると、全てが笑えて、その面白さ、可笑しさが、本作を「ただのサスペンス」では終わらせていなかった。
ピースの一つに徹していたヒラリー・スワンクだったが、彼女の存在があったこそ、この作品の価値が上がったのは確か。
一見無関係な話が一つの結果に向かっていく。最近、こういう構成の作品に良くお目にかかる。その意味でもさして驚きは無いが、確かに、この作品は 成功を収めたと言ってよいだろう。監督、次は、いろいろな意味でもう少し大きな作品に挑戦ってとこでしょうか。