原作との違い
(2007-09-08)
ドラマでは1回目からかなり原作と異なっていました。
まずピクニックで置いてけぼりにした状況を原作よりもひどい状況に描いていた。
そしてもと担任の先生の設定が詳しい。原作では顔すら出てこないその先生に、教育委員会の委員長の
息子という設定や、先生になんかなりたくないけど親がそんな仕事だからなった、というキャラ付けをした。
当然、教育委員会というものも原作にはあまり出てきませんが、ドラマでは非常にからんできますし、
ナッキーを助けるようなあの青年のキャラもオリジナルで作られています。
あと、生徒たちによるいじめが非常に陰惨な描写になっていました。原作のナッキーに体するいじめは、
まあかわいいもんなんですよね。中学生だし。でもドラマではリアルを追求したのか、石畳の階段から
わざと突き落とすエピソードをオリジナルで作って追加したり、旅行会社の前で座り込みする描写をしたり。
まあ何かしらとエピソードが現実味を増し、設定が細かくなっていたんです。それは私はドラマの方がいい
と思っています。特にピクニックのくだりは原作では「そんな事をいつまでも問題にするの?」と感じて
しまうものでしたが、ドラマではそれを大変な事なんだと感じられるようにちゃんと作り直していた。
そしてそれによる事後処理がいかに大人の都合だったかをちゃんと描いているんです。そこは評価に値する
ところだと思います。
3話か4話か、それくらいの途中から原作者のクレジットが原案に変わりました。作者の申し入れによるもの
だそうですが、決してドラマが原作に劣っているとは思えないのがこのリアルさや、エピソードト設定の
補足の部分です。でも作者が原案に変えてほしいと望んだ最大の変更部分は、やはりナッキーのキャラが違う
という事に尽きるんだろうなと思いました。
じっくり見れば○
(2007-07-28)
堀北真希が出ているというので見てみたが第一話を見ただけで
続きを見る気が失せてしまった。教師役の内山理名の演技は
空回りしすぎている気がする。ストーリーも定番のGTO的だし、
見ていて疲れるし飽きやすいと思う。
それゆえトータルで星三つの評価。
すごい先生です。ネ
(2007-07-07)
やっぱ先生にもいろいろあり、高校時代、又大学時代に子供と同じ目線でかんがえる。絶対逃げない。昔の先生はそうだった。少し乱暴する生徒がいて、授業をボイコットしょうとしたが、本人の前に達、仁王立ちに止めて、けして強そうな先生ではない。私は、凄い闘気を感じた。北斗の拳で言えば、トキみたいなかんじかぁ。でもこのドラマは面白かったです。
結構面白かったが、この手のドラマは最近多すぎ
(2007-07-06)
まあまあ良かったと思います。内山理名、堀北真希をはじめとしたキャストも良かったし、今クールのドラマの中でも面白い部類のドラマだったと思います。しかし、この手の教師ドラマは最近良くあるので展開がある程度読めてしまったことが残念でした。最後の方など予想がズバズバ当たってしまいました。
キャストのファンの人は見てみることをお勧めします。
珠里亜の目線でみると
(2007-06-26)
樹村珠里亜(堀北真希)は大人の嘘に辟易していた。
だから、新人教師・ナッキーこと北城尚子(内山理名)の「明るさ」と「元気」が
「作り笑顔」と「カラ元気」であると、すぐに見抜くのだった。
どうせ、お金持ちのお嬢様の安っぽい正義感であろうと、高を括っていた。
少し苛めれば、尻尾を巻いて逃げ出すだろうと・・・。
しかし、ナッキーの「作り笑顔」と「カラ元気」は筋金入りだった。
やがて、ナッキーは珠里亜と同じ境遇・・・母親に忘れられた子供であったと知る。
そして、ナッキーの「作り笑顔」と「カラ元気」は、ちゃちな「嘘」などではなく
ナッキーの「生き方」そのものであると悟るのだった。そして珠里亜は・・・
どんなに厳しい状況でも教室に入る時は、ニッコリ笑う・・内山理名の名演技に拍手。
代表作になっても、おかしくない様ないい演技でした。
本郷奏多くん、岡田将生くんも良かったと思います。その他の生徒さんはフォーカス
されていないので、ちょっと可愛そう。
ただ、山での遭難は「冬山」だったら有りだったのになぁ、と少し残念です。
最終話で「例の先生」のことを「もう誰も気にしていません」と言った日向(椎名桔平)
の台詞に拍手!