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銀河ヒッチハイク・ガイド お気に入りに追加

出版社・発売元:

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

媒体: DVD
ランキング: 9433
発売日: 2007-09-19
カスタマーレビュー

SFのモンティパイソン。  (2008-04-27)
マーズアタックやメンインブラックがハリウッドのギャグSFなら、こちらはモンティパイソン、Mrビーン等を生んだ国イギリスのブラックユーモア満載、イギリスユーモアSFの傑作。

銀河バイパス建設のため地球が容赦なく爆破される、人間は地球上で一番頭がいいと勝手に思い込んでいるだけで、実は三番目。二番目はイルカ、そして、一番目は、、、。
イルカは人間に地球が取り壊されることを教えていたが、言葉が通じず、人間は魚ばかりくれた、、とか、、これは温暖化へ向けての皮肉。

銀河バイパスの建設は「アルファ・ケンタウリの地方事務所に50年も前から掲示されていた」それに気づかなかった地球住民が悪いという、、、そして、一瞬にして破壊、、、そのシーンは主人公が家から立ち退きを命じられているシーンにオーバーラップして、、というようなお役所への皮肉や、その他大量消費社会への皮肉、など随所に散りばめられ、流石だねえ、、と感心することしきり。

地球に来た異星人が、車が高等生物だと思って握手をしようとして、轢かれそうになった所を主人公が助けたので、恩返しに地球破壊の12分前に助けられる、とか、ミサイルがマッコウクジラとペチュニアになるとか、、、デープソート(ポルノのデープスロートのパロディ)という宇宙で二番目に知能の高いコンピューターが、間抜けにTVを観ている、とか、デープソートが創った宇宙一のコンピューターが実は地球で、地球は究極の答えを750万年間考え続け、答えを出す5分前に、銀河バイパス建造のために破壊されたとか、、、最高なプロットです。

是非ご覧あれ。評価は、4と5の間ですが、5に近いです。

Very unfunny  (2007-10-18)
本とラジオ版を経てからこの映画版を見てみました。テレビ版は知りませんが、活字版とラジオ版と比べると圧倒的に一番面白くない映画版です。独特なイギリス臭さが消えているのは時代の変化かと思ったりもしますが(七十年代に誕生したシリーズ)、しかし主要キャラが主人公以外全員アメリカ人の俳優になってしまうと全体の雰囲気がガラリと変わってしまいます。まるでアメリカのB級お笑いSFでも見ているような気分に…って、これはまんま「アメリカのB級お笑いSF」じゃないですか。原作も監督もイギリス人なのに、いいんでしょうか。
しかし最大の問題はもっと単純なところで、「俳優が面白くない」です。ヒロインのトリリアンは原作ではクールなインテリのイギリス女性でしたが(物理学者だ)、映画版では可愛いだけのアメリカ娘になっており、大根女優です。主人公の相棒役を演じる黒人俳優は誰ですかね。全然おかしくないんですけど。サム・ロックウェルという俳優は笑い取りがうるさ過ぎて不愉快なくらいだし。これは映画ですから、センスのあるコメディ演技が出来る俳優が誰一人いないのにアイデアばかりはクレバーでウィットに富んでいても仕方ないんどけどなぁ。キャスティングディレクターに殺された映画でしょうか。
原作のファンなら怒るでしょうが、別にファンでもないので、「コメディ演技って難しいのねぇ」と妙なところで頷いていました。ラジオ版でも響いていたイーグルズのテーマ曲が素敵なので、星二つです。

はまりました。  (2007-09-22)
頭が良すぎるため、悲観的な考え方をするロボット、マーヴィンの声のアラン・リックマンに笑えました。始まり10数分で地球は消滅。シニカルでシュールな展開に、はまりました。キャストも練りに練ったという感じ(冒頭のアラン・リックマン、ヘレン・ミルン、ジョン・マルコビッチ、サム・ロックェル等々)。ただ、最初に登場する官僚的な異星人が、常套的な悪役宇宙人の姿かたちで、もう少し斬新な異性人を創造して欲しかったです。(マーヴィンロボットのデザインはイメージどうりなのに)。また、地球上の知性生物ベスト3の内、人間が3番目、では、ベスト1は?映画を見て確かめてください。導入部のイルカの歌が妙に心に残る軽いノリが楽しいB級SF良品映画です。

開始10分で地球が爆発します。  (2007-09-12)
アメリカでスピルバーグの宇宙戦争とスターウォーズ3と同時期に公開され、宇宙映画がアツイ時期のダークホースとして公開され、予想外の大ヒットとなった映画のDVD化。
登場人物が個性的なのはもちろん、発想や設定までもが超個性的。そして、白い二等親ロボット=マーヴィンが可愛すぎる!!
見て損はしないB級コメディ映画です。

みなさん、役所の掲示はチェックしましょうね。

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