親子愛に胸が熱くなる
(2008-01-27)
現在の石油ビジネスに疑問符を投じる社会派サスペンスの傑作。
四組の親子が主に描かれているが、その描き方が秀逸。
テーマは石油ビジネスではなく、親子愛のあり方ではないかとさえ思わせる。
見終えた後に残る、人の無力さと強さ。
何度も見直したくなる作品。
私には合わない映画だった
(2007-09-19)
この内容を映画にしたのは凄いと思うが、
整理不足、説明不足という印象を受けた。
この登場人物は、どのような立場の人で、
どのような思惑で行動しているのか。
誰と、どのような関係で結びついているのか、
とても分かりにくい設定の映画でした。
(映画を見る前に、登場人物の紹介を
ちゃんと読んでおけば良かったわ!!)
伏線になっているような、いないような
部分もあって、ドラマの部分も肩透かし。
作り手の熱い意気込みは感じるが、
もう少し第三者の視点で作って欲しかった。
驚いたのが、途中退席した人が結構いたこと!
ある程度の予備知識が必要な映画なので、
原作を読んでいる人向きなのかも・・。