なかなかどうして面白い
(2008-09-23)
これまでパッケージが好きになれずに避けてきたが,なかなかどうして面白い。見慣れない俳優陣なので人物の相関関係把握に時間を要したが,前半部をもう一度観直すと,よく考えられたプロットだなと。
ロシアSF伝統の哲学的な一面は残しつつも,テンポの速いエンタテインメントに仕上げられている。
中々の一品
(2007-07-17)
ロシア発のSFホラー。賛否両論のこの作品だが個人的にはご満悦であった。
まずストーリーが良く出来ている。キャラの設定も面白い。吸血鬼や虎女、熊男etc。オカルトファンなら食指が伸びる。
またハリウッドを意識した描写もほとんど排除され、ロシアの漆黒とも言っていいダーク映像がまたいい味を出している。例えば異界がには蚊が漂っていて生理的に嫌悪感を抱かせてくれたり、随所に人間の血管のような視覚効果が発現し妖美さを醸し出す。あと主人公のグダグタっぷりも見所?である。今後の展開が楽しみだ。
この価格なら勿論買いである。