ジーンとくる映画です。
(2008-05-12)
世代交代、引き際、自責の念と戦う男。
その葛藤が鮮やかに描かれています。
でも主人公、さすがはプロフェッショナルです。
やる時はやるんだなあ。
最後はジーンときてしまいました。
なかなか良い映画です!
丁寧に作られた良作
(2008-03-27)
ケビン・コスナーの演技が円熟味がある佳作。ペーターゼン監督の「パーフェクトストーム」を観たときから海難救助隊を主役にした映画が出来ないかと思っていたので期待作だった。内容としてはイーストウッド監督の「ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場」の邦画「海猿」を足して二で割り、「パーフェクトストーム」のアクションシーンを加味したような作品。3作品から旨味のあるところを上手に練り上げているので作品としては楽しめる。(逆にオリジナリティには乏しい)波のCGは「Pストーム」に比べると少々荒いが気にならない程度。興行的に失敗した理由は最近のケビン作品は不出来が多いので期待感が薄かったこと。日本の報道によって「海猿」のリメイクと勘違いされたこと。邦題が古くさいことだ。(原題のまま「ガーディアン」で良かったじゃないか?)作品としての作りは丁寧でなかなか良くできた佳作なので、観て損はない。得にケビン作品では出来映えとしては上位に入るだろうからファンは必見。
ハートフルで力のこもった作品
(2008-02-03)
アメリカ沿岸警備隊の救難士(レスキュー隊員)養成学校の教官として赴任して来たベン・ランドール(ケビン・コスナー)と、訓練生ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)。タフでハードな訓練を通して、互いに心の傷をかかえたふたりの間に、強い信頼が育まれていくストーリー。
大しけの海での遭難者の救助から入るこの映画。139分、途中で何度も目頭が熱くなりながら、画面にかぶりつき状態で見入っていました。作品のドラマチックな迫力は、半端じゃなく凄かった! レスキュー隊員養成学校のシーンで一旦、ぐいっと気持ちを掴まれてからは、ラストまで急流を流れ下るように一気に運ばれましたねぇ。あちこちで、心を揺さぶられましたよ。
キャストでは、実の父親と息子を思わせる心の絆で結ばれていくケビン・コスナー、アシュトン・カッチャーの主役のふたりが、実に魅力的だったなあ。年の離れた男ふたりが心を通わせていく映画では、『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』も素敵だったけれど、この作品も素晴らしかったですね。
胸に熱いものがこみ上げてくる、ハートフルで力のこもった作品。見終えて、「ああ、これは見ごたえのある映画だったなあ」と。大満足の◎、文句なしの五つ星です。
正統派の強み
(2007-11-19)
題材にも物語にもこれといって目新しいものはなく、先の展開も読める映画なのに、これだけ「見せる」のはなぜか。
まっとうな脚本と、まっとうな演出と、まっとうな俳優(演技力)がそろえば、このような名作が生まれる。
ただ、もう少し短くできなかったものか(決して飽きさせなかったが)。
どうしても海猿の影がつきまとう。
(2007-11-17)
話が海猿に近いです。ただ、お金のかけ方はこっちのほうにぶがあるでしょう。波の
迫力や救出シーンをみてもぜんぜん違います。訓練シーンもこっちはストイックで本当の
救難救助活動の訓練をしてます。
でも、私はまったく感動しませんでした。おわっても・・・ハイ終わりって感じでした。
感動のシーンが無いんです。そしてそのまま終わっていくというサッパリしたものでした。
胸に来るものがなかったですね。
日本の海猿の方が感動できました。音楽が私はそっちの方がすきでした。