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スティーブ・マックィーン (2007-08-18) 映像はかなり古い映画の割に綺麗です。 フィルムの粒状感が出ていて非常にフィルムライク。 フィルムの傷なども残っています。 質感はよく出ていて綺麗に感じる。 輪郭の甘さはややありどうしてもシャープさに欠ける。 気になったのはシーンごとの安定感のなさ。 非常に丁寧に質感が出ているシーンと、明らかに質が落ちるシーンが混同しています。 他のBD作品と比べるとる並程度になると思います。 作品の時代を考えると満足できる出来ですし、ブリットよりは綺麗に出ています。 音はモノラルサウンド。 とにかく古くさいチープな音になっています。 全体的に響きが悪くこもりがち。 セリフ部分は中々クリアに出ていると思います。 ストーリーは逃走劇メインのアクション映画。 アクションシーンは緊迫感があって中々。 スローを多用したシーンなどは今観てもよい。 ただ間延びするシーンも多いですし、テンポが悪く感じる事も。 展開的には違和感を感じる事が多いですのでリアリティはありません。 しかしこの映画は悪役を演じるスティーブ・マックィーンにつきる。 寡黙で男らしさ溢れる演技を見せてくれて痺れます。 特典は音声解説の他、SD画質でドキュメンタリーや予告などそこそこ。