あえて、声優は失敗と言わせてください
(2008-09-06)
この難しい作品を、よく映画化したと、まず米国籍の監督の手腕に、拍手。
逆に、日本のコミック、漫画の映画の原作としてのポテンシャルが、またこれで証明されたか、と誇らしい気持ちになる。
原作で描ききれなかった、町の退廃とした雰囲気が、本当によく出ている。
面白い作品でした。
もちろん、元々すべての人に受け入れられる作ではない、ことは事実ですが。
ただ、だからか、声優に売り出し中の俳優(タレント)の二宮和也、蒼井優を抜擢したんですね。
この二人が悪いというのではありませんが、特にシロに蒼井優をあてたことは間違いだと思います。
よく、幼子の声を女性の声優がする、ってのは昔からたくさんあることで、むしろ当たり前になっています。しかし、それを声優として初めての蒼井優にさせるのは酷です。当然蒼井の声であり、蒼井の顔が浮かびます。
これはちょっと厳しい。声優というものの専門性を考えて、特に幼子を女性がする難しさを思うと、いくらマニアックな映画に一般の関心を呼ぼうとしたとはいえ、ちょっといただけない。
一方、二宮和也のクロは、ギリギリセーフか。
当たり前的に彼が男性であり、また、年齢よりも幼い外観だからかも知れません。
これは、蒼井や、二宮がだめというのではありません。フアンの方、怒らないでね。
むしろ彼らの個性があるのだからこそ、顔も形も、また性までも違う役を演じさせることはちょっと無理なのではないか、と思ったんですね。
不思議に、後半になるにつれ違和感がなくなっていきましたが、やはりそこだけは言っておきたかった。
大事なところは
(2008-08-30)
私はとても大好きな作品です。
原作は全然読んだ事なくて、アニメ→原作という流れで見たんですが、やはりアニメの方が好きです。(ただ、原作もとっても面白いです。読めば読むほど味が出るかんじで。)
レビューの評価が低い方々は暴力描写等の部分が不快という方がやはり多いようですが、私は気になりませんでした。また、この作品の本質は暴力描写等とは違うところにあるような気がします。
でも感覚的に合う人と合わない人、割と選ぶ映画だろうなあと思います。
しかし主人公2人が街を疾走する場面の迫力や、作り込まれた独特の世界感はとても魅力的です。…それから、とにかく蒼井優ちゃん演じるシロが大変素晴らしいのでそういう意味でも興味のある方は見て損はないと思います。
という訳で私は星5つ。
原作のイメージ通りの映画
(2008-08-29)
原作(漫画のイメージ通り)の映画
映画化すると大概「なんじゃこりゃああああああああああああああああああああああああ」と言う作品が多い中、見事にイメージを壊さずに映像化したと思います。
蒼井優さんの声(シロの声)、誰も演じ切れないと思っていましたが見事でした。
そして、スタッフの涙ぐましい努力に脱帽です。本当にすばらしかった。
好き嫌いが別れる
(2008-07-21)
自分は好きです。
このドロドロした感じがたまりませんね。
暴力などの描写が嫌いな方には楽しめないかもですね。
自分はネズミが一番好きです。
子供向けでは決してないのでご注意を
他のレビューに問う。光?闇?何みてんの?
(2008-07-21)
光と闇のありきたりな展開だったとか言ってる奴に問いたい、何を見ていたのか?とやっぱり低能には理解できないんだろうな