美少女アニメの臨界点
(2008-09-07)
この作品における「萌え」の現状をみていていると、
美少女キャラクターを構成する「萌え属性」の文法が
遂に完成の段階に達したのではないか、私は思わずにいられない。
2008年現在、萌え属性の文法コードに従って組み合わせさえすれば、“美少女キャラクターというテキスト”を誰であってもwrite/readすることが可能になり、
過たずにニュアンスを伝達することが可能になった。
例えば「ツインテール 目が吊り目 勝ち気な性格」などが組み合わされば
「それはツンデレな女の子である」というお約束を、今では制作者側も消費者側も知っている
(少なくとも知っている製作者・消費者は無視できない程には増えてきている)。
知っているからこそ、そうした組み合わせでさえあれば制作者も消費者もそれを「ツンデレ」
としてwrite/readすることが出来る。
ツンデレ以外の萌え属性にしても、「○○という属性はこういうもの」という理解が広範囲に行き届いているからこそ、
属性を組み合わせてつくられた美少女キャラクターがテキストとして機能しているのだろう。
この作品はこうした現状を踏まえながらもアニメ表現の新しい地平へ切り込んだ傑作である
その知的営為にはスリリングな体験になるだろう
らき☆すた批評リンクhttp://www.geocities.jp/wakusei_2nd/soukatu.html
http://www.geocities.jp/wakusei_2nd/33b.html
http://www.geocities.jp/wakusei_2nd/33w.html
内容についての感想
(2007-12-31)
面白いとおもいます。てゆうか説明しづらいおもしろさです。なんかすごく親近感が・・・あと白石みのるの冒険も個人的にはおもしろいかな。頑張ってるところに共感がもてます。あくまで自分の感想述べただけなので細かい内容については他のレビュー見て下さい!
他人の言葉で申し訳ないが・・・
(2007-12-19)
以下のレビューが的確なことを言っているように思う。参考にするかどうかは人それぞれで
http://2nd.geocities.jp/wakusei2rd/rakisuta.html
http://wakusei2.exblog.jp/3816269/
http://2nd.geocities.jp/wakusei2rd/dora2006.html
らきすたの効力
(2007-12-18)
らきすたのDVDも折り返し。
年内は後1巻出て、来年5巻ぶん出る。
というわけでこの巻の見所を少々。
まず11話はクリスマスの話が中心。特にななこ先生とゆい姉さんの活躍が光る。
ななこ先生に至ってはラストにオリジナルのシーンがあるのだがそれがまた哀愁を誘う。
またこなたのサンタ姿も披露。
で、個人的には次の12話はこのシリーズの中でも特に好きな話だ。
まず殆どアニメオリジナルのシーンでありながら原作の話もきちんと織り込む
バランスの妙、それでいてアニメ店長の部分もこの巻ではかなり面白みのある会話が
なされていて普通に面白く思える。(ただ溶け込んでいる、というわけではないが)
コミックマーケットのシーンというのはもうアニメ・漫画などでは何度もあるわけだが
このアニメならではの盛り上げ方をしていて新鮮に見れるのも大きい。
見所としてはつかさの困りっぷり、あとくじらの大量出演、だろうか。
そして後半は原作の大晦日・新年ネタで締める。
特におみくじネタはツボ。「ものはいいようだよね」というのは、その通りだ。
あと、映像得点のシーンプレイバックもいい感じ。
そして小神あきらのアレも非常に面白い!
作品事体はおもしろいのだけど・・・
(2007-12-12)
らき☆すたは誰に進められた訳でもなく、DVDを借りてきてゲラゲラ笑えたので購入
して見るようになったのだけど。アニメ店長やコミックマーケットの話など、自分も含めた
オタクにだけ受ければいいというスタンスはどうなのだろうか?気持ちは分かるけど、
身内受けは一番みっともない表現だと考えてしまうが。
折角の素材も、なにやらブチ壊しているようで、それが7巻の低い評価となっているので
あろうか?