さすがアルジェント、老いてなお・・・
(2008-01-25)
僕は昔からアルジェント大好きなんで評価はちょっと甘めですけど
でもやっぱりすごいですね
もうかなり年なのに
老いてなお、こういった面白い映画が撮れるというのはすごいです
まぁ60分という短編なのでちょっともの足りない気もしますし
オチはやっぱりって感じなのですけど
ジェニファーのエロかわいらしさ?と極悪さの対比がとてもいい感じです
アルジェントの演出もありますけど
それ以上に女優さんもよくできたなあの演技って感じです
あと
値段設定が少し安めになっているのと
映像特典でアルジェント監督のインタビュー&メイキングが入っているのが良心的でいいですね
久々にビビった
(2007-10-21)
貞子にも伽椰子にもそれほど動じなかった私ですが
(どうせ幽霊だし)
ジェニファーにはビビリました。ホント、久々に映画見てて“怖っ!!!”って思った。
前半部分までは星5つの恐怖度でした。
...が、後半急激に失速。ジェニファーの行動が、度を越して来るにしたがって
もう、化け物にしか見えなくなって来たのがマイナス。
“人”であるがこその恐ろしさだったのですがね......。
猟奇的なシーンより、セックスシーンのがよっぽど怖かった。
あんな顔でもスタイルさえよければ、しっかり反応しちゃう男の生理に、ある意味関心。
浮気した時に言う、“心と身体は別なんだ”って言い訳に、ちょっと納得してしまう(苦笑)。
一番ゾ〜〜っとしたのは、警察署内で主人公に手を振るシーン。
『座敷女』的な怖さに弱いんです、私。
リアルネコ娘。あにゃたについていきます・・。
(2007-08-25)
パーフェクボディーのブロンドが、イカレおやじに橋の下で細切れにされそうになっていたら、スケベ心満載の皆さん、勇気を振り絞って助けるでしょ?
悲劇はそこから始まった。
豊かな金髪の内側の顔は、ありえないような醜く凶悪な面持ち。しかし刑事フランクの心には何かが深く刻み込まれてしまっていた。常に男の庇護を必要とするようなそのしぐさ、そして本能を刺激する性的魅力・・。
言葉さえ話すことはないその女ジェニファーに、フランクは家庭を崩壊させるほどにのめりこんでゆく。理性的な感情では拒絶感を覚えているというのに・・。
ジェニファーはフランクを翻弄し、取り返しのつかない状況へと引き込んでゆく。無垢な愛を漂わせながら・・。
ダリオ・アルジェント、本当にうまいです。こっけいでありながら、男なら痛いほどよく分かる「滑落のコース」を一人の男が歩んでゆく姿を克明に描きます。まさに職人芸ですね。
スティーヴン・キングの「ノーナ」を思い出しました。
余談ですが、ダリオファンはもちろんのこと、各女優さんの素敵なおっぱいが素敵なシチュエーションで見れるので、DVDを購入されても損はありませんでしょう。殿方たち。