期待はずれ。。。
(2007-07-08)
CLAMPさんの本は大体どれも好きだし、このDVDの原作(本)も大好きだったので、このDVDにはとても期待していたのですが、自分のイメージとかけ離れていたので、私的にはイマイチでした。。。
まぁ、人それぞれの好みがあるってことでしょうね。
ただ、5〜6分程であの内容を違和感無くまとめてらしたのはスゴイなと思ったので、星2つつけました。
こういう意見もあるってことで。
噂に違わず高い完成度
(2007-05-30)
劇場公開当時に観に行くことができず、『劇場版カードキャプターさくら』のDVDにも、CLAMP15周年記念の『CLAMPAZAR』にも収録されなかった時には、もうソフト化されずに一生観る機会は無いのかも…、と諦めていました。なので、DVD発売は本当に嬉しい!
わずか5分ほどの短い映像作品ですが、監督の高坂希太郎氏、キャラデザ&作画監督の結城信輝氏を始めとした、恵まれた製作スタッフの方々の手により、原作の雰囲気を良く表現した、濃密な『CLOVER』の世界でした。
ミュージッククリップなので、音と映像の融合はもちろんですが、コマ送りでの観賞でも惚れ惚れとしてしまうほどの映像美。
ネット上などで見かけた、映画館で観た方々の評判が良いのも納得の内容。
そんな作品を手軽に何度も観ることが出来るようになって、本当に良かったです。
音声はドルビーシステム5.1chと2chからの選択が可能で、環境がそろっていれば、より良い音で観ることができます。
また、販売元がバンダイビジュアルということで、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のDVD販促CM(TV放送されていた「善を知りて悪を為し〜」のフレーズで始まるCMの30秒バージョン!)が収録されていたのも、CMの出来が良いと思っていたので、個人的にお得な感じがしました。
変に他タイトルとのセット販売ではなく、単品でこの価格というのも、手を出しやすくて良心的だと思います。
アニメ界の重鎮の技量を感じる映像美
(2007-05-25)
ジブリ作品や最近の話題作に携わっている豪華な顔ぶれのスタッフの中でも八巻碧氏の参加が大きいと思う。
フルデジタル制作作品のDVD(デジタル)化なのでフィルム化される劇場版での「撮影監督」という肩書きはないが、実写映画でいうカメラマン(もっと重要だけど)といった役割。
アニメは大きな画面で観ると、たとえ3Dでも「紙に描いた画を動かしている」と感じてしまう部分があるのだが、この作品にはそれが全くなかった。
あまりに素晴らしいので劇場パンフを購入、スタッフのプロフィールを見て納得。「巨人の星」「ジャングル大帝」も手がけた大ベテランとの事。
決してCLAMPファンではない私が唯一好きな原作は、デザインセンスと雰囲気を感覚的に楽しむ作品だと思うのだが、それを見事に濃縮している。
映画化された時は、お子様ばかりの観客の中、この作品を目当てに劇場に足を運んだ。
かなり恥ずかしかったが本当に観て良かった。そして単独DVD化!!待ってて良かった!!
あの衝撃が7年ぶりに
(2007-02-09)
念願の『CLOVER』のDVD化とても嬉しいです。
7年前、この作品を観たときの衝撃は忘れられません。たった5分でしたが、映画本編よりも印象に残っています。
私は元々、原作が大好きで、あの独特の世界観が、映像でどう表現されるのか期待半分、不安半分でした。けれど実際に映像を観た瞬間、美しい画像と、世界観に合った音楽が素晴らしく、ただスクリーンにくぎづけになってしまいました。あえて5分のミュージックムービーで表現した事も原作の魅力を引き出し、さらに良い物になった要因ではないかなと思います。
また、待ち続けた一人としては、単独での発売も嬉しい限りです。
欲を言うと未完のままの原作を、これを機に完結させてほしいところですが、そこはまた気長に待つとします。
とにかく、もう一度この作品が観られるのが楽しみです。発売を心待ちにしています。
7年以上待ち続けた僅か5分の傑作
(2007-02-07)
劇場版「カードキャプターさくら」と同時上映されていたのを見てから7年以上も待たされていよいよDVDとなります。本当にずっと待っていました。
僅か5分程度のこの作品の印象はそれほど強烈でした。
原作の「CLOVER」は非常に特殊な世界観の中で描かれた作品で、他のCLAMP作品によく見られる異世界以上の異世界であり、漫画のシュルレリスム(超現実主義的芸術)と言えるかもしれません。
それを圧倒的に美しいイメージで見事に映像化した傑作です。登場人物たちの魅力も素晴らしく表現されていると思います。ヒロインのスゥは、CLAMP作品でも珍しい12歳で、一見幼い妖精的美少女。しかし、その存在の神秘性は比類がなく、妖しく優雅で、萌えを超えた狂気的ファンもいるようですが、私も理解できます。
いくら短くても、単独でDVD化の価値は十分過ぎるほどあると思います。