主役と呼べるキャラクターが脇役になった映画
(2008-08-04)
「テキサス・チェーンソー」の前日談。レザー・フェイスが顔の皮を被るまでの仮定、人を殺すようになった理由が描かれる。
最近の映画ではよくあるビギニング作品。前作は殺人鬼レザー・フェイスよりも保安官ホイトを前面に描きすぎて、「悪魔のいけにえ」の完璧なリメイク作品と呼ぶにはどうも微妙な出来だった。
しかし本作は前作よりも「悪魔のいけにえ」のリメイクとは呼べない残念な作品だ。レザー・フェイスは前作よりさらに影が薄くなり、もはや脇役。代わりに保安官ホイトが主人公のようになっている。肝心なレザー・フェイス誕生の秘話など、わずかしか描かれていない。これでは「テキサス・チェーンソー ビギニング」ではなく「保安官ホイト ビギニング」だ。
グロテスク度は前作より上り、ホラー映画としてはさらに怖くなった。しかし、「悪魔のいけにえ」は血などはあまり見せずに、精神的に驚かす映画。オリジナルに敬意を表すなら、そこまでグロくしなくてもよかったかなあと思う。
レザー・フェイスの恐怖より保安官ホイトの恐怖を感じる映画。ビギニングなら、ちゃんとレザー・フェイスの過去を描いて欲しかった。「悪魔のいけにえ」ファンには微妙すぎる厄介な作品。
レザー・フェイスよりも・・・
(2008-07-30)
前作「テキサス・チェーンソー」と比べるとやや面白みに欠けるかもしれないがそれでも
なかなかの傑作。しかも本作ではレザー・フェイスの誕生秘話のようなものも明かされており
興味深い。ただ本当に怖いのはチェーンソーを持ったレザー・フェイスではなく、「フルメタル
ジャケット」の鬼教官そのままのリー・アーメイだったりする。
痛い・・・
(2008-07-24)
エグイの結構平気な方だと自負していましたが、これは・・・前作は、タイトル通りグロイだけのホラーだろうと期待せずに観たのですが、結構ミステリアスな部分もあったりして、ラストもスカッとして意外と気に入ったのですが、これはヤバイ。前作で、彼氏の生皮を被ったレザーフェイスの姿を主人公が見てしまったところがありましたが、今作は、生皮をはがされた方の彼氏の姿を見てしまいました。ああ・・・エグイとかグロイとかを超えて、「痛い」です。観てて痛くなります。救いもないけど、まあこの手の映画にそれ以上のものを期待する方が悪いんでしょうね・・・
悪くないですよ。
(2008-07-20)
ご存知のとおり、「テキサス・チェーンソー」の続編であり、その以前に起きた、
発端の話であります。
「かなりグロイ」という噂を耳にして、こころして見させていただきました。
確かに。 確かにこれはグロイですわ・・・・。
遊びにきた友人達に見せたらもう、気持ち悪いなんてもんじゃないと言っていました。
まぁ、こんなの見せる自分もどうかしてますがね。
でも、悪くはないですよ。 むしろオリジナルの「悪魔のいけにえ」に似た雰囲気
があって、個人的には満足してます。
とりあえず、過激なシーンにはご注意を。
生々しさ大幅アップ、面白さダウン
(2008-07-04)
前作よりも残虐シーンが増え生々しさもアップしていますが、それだけという感じです。
恐怖のあおりかたがイマイチで、前作よりも怖くありません。
展開もなんか似た感じで、タイトルから予想できたラストも何だかなぁといった感じです。