20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
子連れオオカミ、復讐の旅。六十日間。すっごい役者勢揃い。 (2007-05-03) 『父親は、妻と次男を殺されたとき、どう決意するのか』 トム・ハンクスが長男とともに繰り広げる復讐の旅。 マフィアの世界である。 役者最高。トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジャード・ロウである。そろって、観ることができる最後の作品か。 少年が海にむかいて父の話を語り出す。最後は父のことを誇らしげに語る。 荒っぽいマフィアではなく、細やかなヒューマニステックな話である。観る者は困惑するかもしれない。 一言で言えば、マフィアのトップの 馬鹿息子の愚かな判断のために、妻子を殺され、男は長男連れて、復讐の道へ。彼を愛して育てたボスも殺す。『ゴッドファーザー』と比較して、細やかさにおいてはこの作品は優れているのかもしれない。 六十日間の復讐の旅は、少年を変え、父を誇りにする少年に成長させた。 我ら男たちは、現在の自己を考えさせられてしまう。 「私は父たる資格があるのか」