キアヌ
(2007-06-02)
昔の映画を久々にDVDで見ました。この映画のよさは何といっても特殊撮影。内容云々よりもキアヌのかっこよさが光ってました。現代風な部分もありますが、何となく愛も見えたりして過去も未来もある感じがして、私は好きな映画です。
マトリックスと攻殻機動隊
(2007-05-30)
この作品は映画攻殻機動隊の影響を受けて描かれたと言われていますが、随所に見られるアクションはかなり斬新な形に仕上がっている。しかし、内容や舞台設定や発想と着想はどう考えても攻殻機動隊のほうが優れていると、私は思う。まず、始まりの場面で数字の羅列が表示されているが、これは攻殻機動隊の始まりと全く同じである。電子プラグを差し込むシーン、この発想は攻殻機動隊の方がシンプルにまとめられている。弾丸によって柱が徐々に破壊されて、緊迫感を演出した場面はほとんど攻殻機動隊からいただいている。新しいストーリはコンピューターとの戦いという設定だろう。しかしその発想は映画トロンと似たイメージである。そのようなことをふまえて見るとほとんど攻殻機動隊とトロンの換骨奪胎と考えて良い。ただ、アクション場面はオリジナリティーがある。日本アニメの影響はかなりを受けているかもしれないが、それにしてもあそこまで実写にできたのは評価できる。そのような事をふまえると私の評価は三点がいいところだと思った。攻殻機動隊を見てない人は是非見てこのマトリックスを判断してもらいたい。
実在論を否定する世界観
(2007-04-29)
この作品が超大作である理由は、その世界観にあると思う。
物事が我々が認識する通りの姿で現実に存在するという考え方を心理学では「実在論」というそうだが、この映画の世界観は実在論を否定し、ほとんどの人間が現実だと認識しているものは現実ではなく、他の何者か(映画ではコンピュータ)によって作り出された世界であり、その事実に一度気づいてしまうともう元の世界には戻れない。そして、真実を知ってしまうことは必ずしも幸せなことであるとは限らず、他の何者かが作り出す世界に戻りたくなる者もいる。
この世界観は、ある意味我々が今生きている世界そのものではないだろうか。
私はこの映画を始めて見たときはさっぱり理解できなかったが、3度目に見て理解し、衝撃を受けた。
前知識が必要な映画
(2007-02-12)
「あなたが認識している「現実」世界が、もし仮想空間だったら?」という命題を題材にした、近未来SF映画。
展開は非常にスピーディ。見所はやはりアクションシーン。
仮想空間ゆえに可能なトリッキーな動きを含む戦闘シーンは、PCの深い知識のある者であれば「それもアリだな」とニヤリとさせられる作品。
ただし、この映画を楽しむためには、最低限のコンピュータの知識が必要不可欠。
小さい頃からPCに慣れ親しんでいる若い世代ならば、理解できる人も多いだろう。
だが、PC関連知識(内部構造など)が乏しい人(特に団塊世代)には「何がなにやらさっぱり分からない」と評価する人も多いのも事実。
ラストシーンなど、知識がなければ完全に意味不明である。
ゆえに、PCに慣れ親しんだ一部の若者向きのアクション映画と思われる。
私個人は何度も見て、十分に楽しませていただいたが、世間一般から見た評価としては★3つ。
映画を変えた作品かな、やっぱり。
(2007-01-30)
冗談抜きで映画の歴史を変えたような作品で、私も大好きです。
これ以降のアクション映画は「マトリックス」ぽいものが非常に
多いのですが、それだけ影響を与えた作品だと思います。
個人的にはサングラス、黒のロングコート、緑、仮想現実という
言葉にはマトリックスと反応してしまいます。それぐらい影響を
受けているんですよね…
ストーリーも当時はなかなか新鮮でちょっと受け入れられ難い
印象も与えてしまったようですが、よくよく考えると非常に分か
りやすいし、何よりネット時代である今、人気の出る内容だと
思いました。
まぁ、この作品に関しては、こんな無機質で稚拙なパソコンの
文字(稚拙なのは私の文章)で読んで頂くより、一回観てほしい。
超オススメの作品ですので、是非♪
ps.これにはまる人は「攻殻機動隊」もオススメします。ある意味
マトリックの原型ですので♪では〜。