20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ルトガー・ハウアーの演技力!! (2006-12-05) 中世ヨーロッパを舞台に、呪いをかけられた恋人たちがいかにしてそれを破るのか?という話ですが、それよりも主人公の少年と呪われた恋人たちとで築かれていく関係や、呪いの発端を作った修道士とのやり取りが見所です。愛し合いながらも呪いの為、お互い人として触れ合うこともできない哀しみを、ルトガー・ハウアーが見事な演技力で表現しています。そして、この頃のミシェル・ファイファーの美しさは必見に値します。結末が原作と若干異っています。日が沈み、呪いの為にルトガー・ハウアーが狼に姿を変えていく場面が、今ひとつ稚拙な感じがした(この頃の技術ではこれが限界?)ため星4つとしました。