C・ウオーケンの方が格好良い!!
(2007-11-02)
007シリーズがアメリカではイマイチ儲けが少ないのでアメリカを舞台に作った作品です。R・ムーアもすっかり年老いてアクションも全体的に控えめ、それでいて悪役のクリストファー・ウォーケンの格好良いこと!!彼が準主役になるとホント活き活きしてます。主役やるとしょぼくなってしまうのが残念。
引き付けられる
(2007-05-12)
ムーアが結構老けていますが自然体で力み過ぎていない映画で面白いと思う。
1番印象に残るのはムーアのアクション、敵と殴り合いをするシーンがありますが渾身の力で殴っているように見える、でも楽に倒しているようには見えず、必死さが滲み出ているとおもいます。ステイシーの家の時や、ラストの橋の格闘シーンなど、「ボンド=最強」というイメージがなくてリアルなアクションシーンでした。
ブロスナンのボンドなんかは敵を楽に倒しているように見えるのでは?なんだか「最強」というイメージがあるのですが…
だがこの映画は違うと思います。リアルな映画です。 また、敵が個性的すぎ!そのせいでボンドの存在が少し弱々しい…。主題歌がカッコよくて個性が光る。ミステリアスなシーンいい!紳士的!シリーズの中でも1番自然体で個性的なキャラが光る面白い映画だと思います。
ロケーションと敵役、そしてムーア
(2007-02-11)
ムーア最後の作品だがこれは意外によい。
まずロケーション。エッフェル塔からのチェイス、そしてサンフランシスコに舞台を移してのアクション。なによりラストの金門橋のボンドvsマックス・ゾリンはすごい!迫力というか緊迫感のあるなかなか素晴らしいシーンだ。敵役はコンビ。クリスファー・ウォーケン(まだ若い)が演じるどこかキレた天才マックス・ゾリンにグレイス・ジョーンズ演じるその用心棒的ボンド(ゾリン)ガールのメイデイのコンビはなかなか素晴らしい。久々の個性的な敵キャラである。ボンドガールのタニヤ・ロバーツもなかなか可愛い。
そして何よりこれで引退したムーアだが、オクトパシーより若く見える。スタントが多いためスタントマンによるシーンが多いのが残念であるがムーアの魅力も全開である。世間的にこの作品はゴールドフィンガーの焼き直しとよく言われる。たしかにプロットや敵の計画、コンビの個性的な敵役などはそうだが単純にコレは面白い。
ただ途中助長になってしまうのが非常にもったいなさすぎる。ただしデュランデュランの曲やラストの一騎打ちだけでも充分見る価値がある。
ムーア=ボンドの限界が伝わる作品
(2006-11-18)
R.ムーア最後のボンド役で実際に高齢だったので、アクションよりも頭脳戦を期待していましたが(敵役がC.ウォーケンということもあり)、実際はR.ムーアのアクションの限界、無理を感じた結果、ボンドというキャラクターの印象が薄く、迫力に欠ける作品と思いました。