コカコーラ風 007
(2007-08-31)
原作を読んでから、あらためて映画をみてみた。
不必要と思われる改変が多数あり、原作とは相当ちがう話になっていて驚いた。
「なんだろう、なんだろう」というワクワク感は映画にはない。最初から妨害電波がどーたらこーたらいう話が出てきちゃう。
007は、英国映画のイメージをもっていたが、相当コカコーラのにおいがする。
無意味にCIAも登場するし・・・。
絶体絶命・危機一髪からの脱出!
(2007-06-12)
イアン・フレミングの原作を「テレンス・ヤング監督」が1962年に製作映画化。イギリス情報部員の活躍を描く、スパイ・シリーズの第1作目。
南洋の島ジャマイカを舞台に繰り広げられる国際的秘密結社(:悪の軍団・スペクター)の「ドクター・ノオ」の陰謀を、イギリス情報部員(:ジェームズ・ボンド)が阻止しょうと繰り広げるスパイ・アクション作品。
【月に発射されるロケットの弾道を狂わす電波発信地を突きとめる任務の情報部員が殺害され、007情報部員ジェームズ・ボンド(主演:ショーン・コネリー)が現地へ派遣されるが・・・・・。】
無気味に登場する毒蜘蛛・寝込みを襲う殺し屋・上陸した島で出会うハニー(主演:ウルスラ・アンドレス)の登場・敵秘密兵器の火を噴くドラゴン・ノオの謎の陰謀・要塞の大爆発などの展開と、秘密兵器の支給も無く護身用のワルサー1挺で絶体絶命のピンチから脱出する「ジェームズ・ボンド」のアクション・シーンは痛快!
1963年・公開当時の邦題:「007は殺しの番号」は記憶にあるが・・・・・。
既に007全部観た人むけ
(2007-05-18)
英語音声、日本語音声で楽しみ、解説付きでもう一度はじめから見直して、合計3回も全編を楽しみ、さらに特典ディスクで楽しめる。
007ファンにとっては「特典ディスク」が一番の観どころ。これを見て判ったこと、それは「007」は初めてで、今回第一作ドクター・ノオから観ているという人向けではないという事。全20タイトル全部を一度は観た事のある人が一番楽しめる内容だ。
シリーズの大成を暗示させる助演陣の力演
(2007-04-28)
第一作にしてシリーズの大成を暗示させるのはやはりDR.No扮するJ.ワイズマンの不気味な存在感とU.アンドレスに起因することころが大きいと感じます。背後にある大きな組織の存在を匂わせながら後半まで姿を現さず、登場シーンとしては少ないながらも印象的な演技と演出でDr.Noも忘れられない敵役になり、U.アンドレスのダイナミックなボディを披露してくれ、お飾りのボンドガールとは一味違う魅力がありました。
007は殺しの番号
(2007-03-11)
記念すべきシリーズ第一作の今作。
とにかくリアル路線であることが、一見してわかる作品に仕上がっている。
ボンドはまさに殺し屋。エージェントという感じである。
デント教授殺害シーンは最新作カジノ・ロワイヤルの冒頭とかぶる物がある。この1シーンだけでも後の「ニ度死ぬ」や「ダイヤモンドは永遠に」などとは、まるでジャンルすら違うのではないかと感じさせる。
古臭い映画に仕上がっているわけではなく、スリリングに仕上がっている本格スパイ・アクションだといえる。たしかに敵の秘密兵器「ドラゴン戦車」なんかはツッコミどころ満載だったりするが、コネリーの身体を張ったアクションやウルスラ・アンドレスのいかにも!という感じのボンド・ガール。見所満載だ。