もうちょっとテンポ良く作ってほしかった!
(2007-11-12)
相変わらず夜の闇へのこだわりが強い監督イーストウッド、夜の撮影が多く他の映画よりも真っ暗です。そしてここでも男の性を踏みにじる(「D・ハリー4」もそうだった)ような緊縛プレイ…。この頃のイーストウッドは1年に2本のペースで映画を作っていた。1本は自分のため、もう1本はワーナー映画のため。これはワーナー映画のために作った映画の方だ。アクションは健在だけど、ストーリー展開がちょっとスローテンポ。もう10〜15分削っても良いと思う。「アマチュアめ。」というセリフを前半と後半にうまく取り入れたのは「ダーティーハリー」の1作目を思わせる手法で格好良かったです。撮影時にはC・シーンとの不仲説も出たけど実際はどうだったのだろう?。緊縛プレイはどうして残したのだろう??
これはひどいw
(2007-03-03)
チャーリー・シーンはきっちりトラウマにさいなまされながら
それを乗り越えようとするひ弱なトラウマ刑事を演じているし、
クリント・イーストウッドもいつも通り渋くてカッコいいです。
が、しかし展開が致命的にグダグダすぎます。これがひどい。
中盤までは許せます。僕はこういう映画が好きですから。
しかし、後半の追い掛けっこ、さすがにあれはダメだと思います…。
何のカタルシスもないし、チャーリー・シーンは急激に逞しくなってるし。
褒められる場面が本当にどこにもないのです。
でも、おしいのは、名作になれたような部分があるからです。
チャーリー・シーンはハマり役だし、クリントもいい。
キャスティングに問題は感じません。
だからもう少しアクションを抑えて、無駄な爆発を無くせば、
いい映画になったような気がしますが、これじゃダメです(泣)。
僕はこうやって星一つのレビューを書く人は嫌いなんですが、
こればっかりはさすがに書いておきたかったのです。
気を悪くされた方はすみません。でも本当にダメなんだもん。