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セバスチャン・コルデロ
出版社・発売元:

東北新社

媒体: DVD
ランキング: 18505
発売日: 2006-09-22
カスタマーレビュー

判断基準はどこに?  (2007-11-21)
映像の見せ方ひとつで
加害者は被害者に、被害者は加害者になるときがある。
いろいろと考えさせられる映画。
自分の判断基準を改めて考え直そうとすら思えた。

ある事件が発端の映画だが、
さらにもうひとつの事件と交錯し、衝撃のラストへ。
ラストのあまりの衝撃に★5から★4の気分になった。
映画が悪いのではない。
ただ、あまりにもむごすぎる。

保身か真実か  (2007-03-02)
本当のことを話すのは、危険なことだ、ってピータートッシュが言ってたけど、その通り。報道は、その危険を内包してる。
攻めに攻めて、だけど、引き際を感じたら一目散に逃げること。じゃないと、死ぬ。ただ、保身の結果、代わりに真実が死ぬ
ラストのカットの廃屋、の雄弁さ、が、素晴らしいなー

ハリウッド映画も好きですが  (2006-12-01)
たまにはハッピーエンドじゃない映画もいかがでしょう?

映画としては完成度は高いです、トムハンクスのあれ、よりは遙かに良かったです
後味の悪さではセブンに並びます(誉めてますよw)

追う者追われる者、共に罪深き者  (2006-11-25)
観る方向を変えることで様々な事柄が見えてくる作品。

TVクルー、特にマノロを主人公として観る事で見えてくるのは、マスメディアに生きる人間として当然の欲望、すなわちスクープに対する強い欲望と、一人の人間として捨てきれぬ倫理観。この2つの狭間でゆれるマノロの葛藤が浮き彫りになってくる。更には、扇動的な記事を非難しながら、他方でその扇動的記事を貪り読む一般の人々の存在も浮き彫りになる。

殺人犯を主人公として観ると、好感を与える一見普通の人間が、同時に残虐行為をやってのけるという不思議を考えさせられる。

50分に及ぶ特典映像では、この作品が世に出るまでの経緯と、製作の舞台裏が詳しく語られている。この作品がサンダンダンス・NHK映像作家賞に入選したことがきっかけで製作され、本国エクアドルで半年以上ものロングラン・ヒットを記録した事に納得する。

恐ろしい  (2006-07-22)
人間の暴走した感情は恐ろしい。
一人の人間が『被害者』にも『加害者』にもなり、誰もがどちらにもなりえる『心の中』が良く描かれている作品だと思います。
何がきっかけで人間は境を越えてしまうのか。『集団』だから?『個人』だから?
欲望の為に人間はどこまで善を保っていられるか?どこから悪になるのか?など、考えさせられる映画だと思います。


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