ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
あまりにもスタローンらしくない映画だが・・・それなりに面白い! (2007-09-14) 今やハリウッドスターの頂点に立つ一人でもあるシルベスター スタローンと言えば「ロッキー」シリーズや「ランボー」シリーズなどの主演俳優で名高く、それに多くのハードアクション映画にも出演しているまさにスーパーアクションスターというにふさわしいが、そんなスタローンの主演映画の中で最もスタローンらしさが薄い映画と言われているのが、今回紹介する「刑事のジョー ママにお手上げ」である。タイトルから見れば分かるかもしれないがこれはアクションコメディーであり、内容的にまさにスタローンらしさが薄いと言ってもいいだろう。この映画のストーリを簡単に説明すると、敏腕刑事ジョー(シルベスター スタローン)の過保護な母親が押しかけ、ジョーを子ども扱いし、さらに周りで喜劇的な騒動を巻き起こした挙句に、殺人事件に首を突っ込みジョーの手を掛けまくると言うクレイジー且つおかしな映画と言った感じだ。無論この映画にはスタローンらしいアクションシーンが極めて少なく、スタローンらしいアクションを見ることが出来るのは、最後の方であり、スタローンファンには凄くつまらない内容だといえるだろう。だが、普通のコメディ映画として観るとしたら、それなりに面白いかもしれないが、どちらかと言うとB級コメディーなのであまり期待して観ないほうがいいかもしれないが、ジョーの超過保護なママのクレイジーな行動っぷりには笑わずにはいられないし、スタローンらしくない面はどちらかと言うと大きなギャップがあり、「あれがあのスタローンなの?」と思えるほど似合わないのが、これはこれで面白いし、これはまさにスタローンらしくないからこそかえって面白いと言えるだろう。まぁどちらかと言うとお勧めはしづらいが、興味があれば見てみるのも悪くは無い。