ちょっとした箸休めに
(2008-11-05)
007カジノ・ロワイヤル風に始まるイントロ、トム・ハンクスばりのナレーション。冴えないコソ泥ハリー(ロバート・ダウニー・Jr)は、ひょんなことでNYからLAに。LAでいきなりスクリーンに登場かと思いきや、実はコリン・ファレルの当て馬らしく、それでコリンは数百ドルのギャラダウンらしい・・・。なんて、パロディ???
基本的にはB級映画。でも、映像が語りで進んだり、あれこれ映画遊びしたりして、制作費のなさをカバーして十分だし、二人のドタバタコンビの会話が軽妙でなかなか面白い。そんなこんなで笑ってるうちに殺人が起こったり、指がちぎれちゃったり・・・。トラブルがまたトラブルを呼ぶサスペンス・コメディ!?
と、ちょっとお子様には厳しいかもしれませんが、シネマファンには結構楽しんでいただける映画かと。男性諸君、ミシェル・モナハンの微乳もちらり拝めますよ!ぜひ、大作の狭間の箸休めに!私的には、こういう映画って大好きなんですが・・・。もちろん、人生の参考になるものは何もありません。
80年代チックなとこが好き
(2008-06-25)
とりあえず、まずはロバート・ダウニー・Jr初心者さんがロバートを満喫したいのならばお勧め!(他にもお勧めはあるけれど)
見事にベタでカッコ良いサスペンス・コメディです。
ロバートとヴァルの掛け合いが可笑しい!
特典のコメンタリー入りで観ると、もっと可笑しい!!
で、何度も観るうちに中々よく出来た脚本だってことに気がつきます。
鑑賞1回目は、ノリと勢いだけで最後まで突っ切ってしまって、内容なんて
どうでも良いと感じるでしょう。
メンバーがお茶目で可愛くてカッコ良いから、まっいいか〜・・って。
ミシェル・モナハンのなんとチャーミングなこと。これ、必見です。
そして、2度3度と観る内に、ストーリーも実はちゃんと出来ているのが判ると思います。
(私に理解力が無いから最初に判らないのかも知れませんが・・)
繰り返し観る事で、好きな人はどんどん好きになる作品だと思います。
ちょっと雰囲気が『張り込み』に似てる気がします。
オープニングが私はかなり好き。
何も考えないで、ダーッと楽しみたい時に観ましょう!
ペプシとかコーラとかの炭酸飲料とポテトチップスが似合います☆
これはコメディーでは?かなり好き
(2008-06-02)
終始ニヤニヤしながら観てました。この二人が主役を張ってるのに、こうもユルくなるものか、と思わず関心してしまいました。
ハロルドの語りによる物語進行が核になりますが、物語の核心に迫る頃からクライマックスまで、この進行方法はほぼ無視されます。良い意味でテキトー。
所々散りばめられている、かなりブラックなジョークも、このキャストや設定(配役の属性が役者やパーティーピープルばかりです)によってきちんとジョークとして成り立っています。
とにかく、全体的にゆるーい作品です。ガッチガチのサスペンス好きや映画マニア(失礼な言い方ですが、蘊蓄が多い人。映画に関する知識を多く備えている人のことです。)には受けはあまり良くないでしょう。気張らすに観てください。
けっこうスッキリします。
サスペンス
(2008-01-20)
ロバート・ダウニーJrはダメ人間に見えてしょうがない。で本作ではそのダメさ具合がイイ感じで画面に醸し出されています。そんな退廃的な主人公と退廃的な街LAで繰り広げられる、コメディタッチのサスペンス。内輪受けのセリフや場面が多々出てきますか、そんなのあんまり気になりません。物語の進行に身をまかせましょう。都合よすぎるじゃないの、という場面も見逃してあげましょう。その優しさでこの作品はもっと盛り上がります。単純で楽しいのです。難しく考えないで、楽しみましょう。それにしてもヴァル・キルマー太りすぎです。
おもしろい
(2007-11-29)
コメディータッチで進められていく。
かっこいい二枚目が主人公ではなく、
三枚目的存在のロバートダウニーJrが主人公なのが良い。
ちょっと間抜けなキャラが非常にいい味出しています。
ストーリー展開も徐々にサスペンスフルになり、引き込まれていきました。
もう一度見ても楽しめそうです。
傑作ですね。