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アイランド 特別版 お気に入りに追加
カスピアン・トレッドウェル=オーウェン
カスピアン・トレッドウェル=オーウェン
出版社・発売元:

ワーナー・ホーム・ビデオ

媒体: DVD
ランキング: 39669
発売日: 2006-07-14
レビュー (Amazon.co.jp)
   2019年。一部の裕福な人々は、自分のクローンを作り、重病になると彼らから内臓を移植してもらえる…。近未来に起こりそうなクローン問題を扱った一作。自分がクローンであると気づいた主人公リンカーンが、隔離された居住空間からの脱出を図る。ハリウッド製のオリジナルストーリーとしては、屈指の面白さになっている。
   まず目を引くのが、クローンたちの日常だ。多くの機能を備えながらも、無機質なデザインの居住空間。運動や食事など徹底的に管理されたシステムに加え、クローンの生成や、記憶を植えつける手術などではリアルなビジュアルが不気味さを増幅させる。たくみに映像化されたSF的世界が、リンカーンの逃亡を契機に、一気に手に汗握るアクション活劇になるのは、マイケル・ベイ監督らしい手腕だ。空飛ぶバイクなど、未来アイテムも見どころ。リンカーンが自分を発注した本人と出会うシーンでは、演じるユアン・マクレガーの1人2役の熱演に引き込まれる。全編に見どころが詰まりながらも、一本調子ではなく、演出や映像にメリハリがあり、ストレートに楽しめるSFアクション映画。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

それなり  (2006-09-27)
始めから終わりまで「可もなく不可もなく」。
逃走劇が無闇に派手だった点を除けば、テーマ、世界観、アクション、ストーリー展開、どれをとっても「ここがダメ!」と言うところはないけど、「ここが良かった!」と言えるところも特に無い。
使い古したネタとまでは行かなくても、どこかで見たようなシーンばかりのような気がして新鮮味が無い。

それでも2時間飽きずに見ていられたってことを考えると、それなりに上手くまとまってはいるということなんでしょうか。
映像もわりとキレイだったしね。
主人公は自分の居る環境、自分のしていることに始めから疑問を持っているわけだけど、そのあたりの事情や過程をもう少し面白く描けていれば良かったんじゃないかなぁ、というのが感想。

それほど高いものでもないので、興味がある方なら買って損したってコトにはならないと思います。
それを含めて☆3つ。

地味そうだけど本当は派手な娯楽作品  (2006-09-05)
あまり話題にはならなかったけど、意外と楽しめちゃう1本。

地球が汚染されてしまった近未来、生き残った人間が暮らす管理施設が舞台。
ここでは生活や行動、食べ物、恋愛までもがコントロールされています。
その中から、アイランドと呼ばれる楽園の島へ行ける者が抽選で選ばれるのですが、実はその裏には巨大な陰謀が隠されていた・・・・
なんていう感じのストーリーです。
主人公たちの置かれる状況が結構悲惨で、見ているこっちもつい応援したくなります。

そんな陰謀に立ち向かうのがユアン・マクレガー。
「アイランド」で扱ってる題材が一部「スターウォーズ」と被る部分があるので、SWファンは思わずニヤッとしちゃいます。
監督は「アルマゲドン」「ザ・ロック」「パールハーバー」「バッド・ボーイズ」のマイケル・ベイ。
個人的にこの監督の映画はハズレが無いと思っています。(「パールハーバー」の嘘くさいラブストーリー部分は幻滅でしたが)
この「アイランド」でも、スピード感溢れる展開と派手なアクションや特殊効果による演出がエンターテイメントしてます!
細部を突っつくと“ちょっと都合良すぎない!?”っていう展開があったりしますが、ビジュアルやテンポの良さを楽しむ娯楽作品として見れば気になりませんでした。

個人的には、カーアクションを演じるキャデラックのコンセプトカー(実際にキャデラックが制作した未来のスーパーカー)や、空飛ぶバイク(これもSWで見たことあるような・・・)が格好良くてお気に入りです。
なんとな〜く地味なイメージの作品でしたが、中身は派手で個人的には意外な拾い物って感じの娯楽作品でしたっ!

とくに・・・  (2006-09-02)

クローンをテーマにした作品です。クローンであっても一つの命。
人間が、創り、壊すという事について投げかけています。
しかし、ストーリーに深みが無い感じがし、アクション場面はかなり見応えがありましたが、見終わった後、全体を通して「これは!」といえる印象が残りませんでした。

主人公達が恋に落ちる(?)シーンは不要だと思います。
ストーリー上なくても問題ないです。
どうしてアメリカ映画はラブシーンがすぐでてくるのでしょうか。

迫力あるカーチェイス  (2006-09-01)
何も考えずに与えられた映像を楽しむこと。これに尽きるでしょう。
映画の前半では隠された秘密がありますが、日本の漫画でさんざん
使い古されたストーリーです。ストーリーを詳細に追っていくと
本当に粗が多いとは思いますが、サスペンスものではないので許容の
範囲内でしょうか。
肝心のアクションはカーチェイスあり、ヘリコプターありとボリューム
感満点です。

アクション映画としては「良」  (2006-08-04)
時は、21世紀の半ば。世界は汚染され、救出された(と信じている)者たちが隔離されたビルの中で決められた日課をこなす日々を過ごしている。清潔で穏やかでみんな仲良く生きる事を強要するものの他人に特別な感情を抱く事を禁じたビル内は、白いジャージを着ている者たちと黒いジャージを着ている者たちに別れている。このビルから出るには抽選でアイランド行きの切符を手にするより他ないのだ。救出された者の一人であるリンカーンの好奇心は、そんなコントロールされた生活に疑問を抱く。彼が、汚染されていると聞かされている場所から1匹の蛾を見つけたことで、その疑問はさらに膨らんでいき、リンカーンは知ってはならない事実を眼にしてしまうことになるのだった。仲間の救出と真実を求めて立ち上がるリンカーンの運命は...。

「Never let me go」や「My sister's keeper」(←文学作品ですが)など、2005年はクローンなどの人によるDNA操作を題材にした作品が多く出ています。この作品もそんな波に乗った1つ。クローンを題材にしているわけですが、問題提起の出来る深みのある作品にするチャンスを監督によって粉砕された...といったら言いすぎですが、近未来ヒューマン・アクションの枠を超える事ができなかったのは、非常に残念です。

CGなどを駆使したアクション映画として楽しむ分にはお勧めです。プロットもとてもいい。配役も魅力的。でも、心に訴えかける何かを求めている方は、「A.I.」(←クローンと関係ないけど)などのほうがいいかもしれません。

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