私には合わない映画でした
(2007-05-28)
「二人はこの先、どうなるの?」と、
展開を想像させるところが面白い。
それにしても良く喋る二人だった。
きっと彼らは、人並み以上にお喋りな
ところが相性ピッタリなんだと思う。
ただ「何か話さなきゃ」と脅迫観念に
かられているようにも感じてしまうの。
沈黙を楽しむ部分のない若者たちに、
子供っぽさを感じて入り込めなかった。
私には合わないラブストーリーですが、
雰囲気あるパリの風景が素敵でした。
新しい
(2006-10-14)
前作が有ることを知らずにこちらから見たが楽しむ事が出来た。ストーリーは昔一晩だけ過ごした男女が9年後に出会うという事以外は特にストーリーらしきものがないのだが、それが本当の日常の様な雰囲気を醸し出していて、見終わった後に短編小説を読んだような雰囲気を味わえる。
1年後でなく、15年後でなく、9年後だから良い。
(2006-08-29)
9年後の再会を描いたことに、この映画の本当の良さがあります。1年後であれば、結局は若さ故に、再会は一時の事に終わったと思います。15年後であれば、ロマンスとしてではなく、同窓会のような再会に終わったでしょう。この映画の最大のポイントは、「若いときは、出会いがたくさんあると思っているが、本当の出会いはわずかしかない。」と言う彼女のセリフにあります。あまりにも簡単な出会いの手段があふれている現代に、本当の出会いは少ない事を教えてくれるこの映画は、何が最も大切かを教えてくれます。そして、9年後であるからこそ、人生の色々なことを経験した彼らの言葉に、深い意味合いを感じます。
2連作の内、こちらから見て良かったです
(2006-08-26)
9年ぶりに会った二人。そして、分かれる時間が迫るときに二人がどうして行くか、それが人間くさくてとても好感が持てました。
片方が出世しているという設定は笑えたが、二人が再開して話し始めると互いを探りあいながら気遣いもありで、二人の間に流れる好感を感じ取れる作品だと思います。
分かれる時間が迫ってきて二人がどういう行動をとっていくかは、結構、見所でしょう。主演の二人も製作に参加したと聞いてますから、現実にありそうな「最後」になっていると思います。
その「最後」と「最後のシーンに向かう過程」を評価して、星4つ。
9年という歳月の重み・・・
(2006-07-21)
忘れられない人との9年後の再会。ジェシーもセリーヌも、とても大人であまりにスマートで・・・。9年という月日の長さを、主演2人の変貌が何より表していると思います。どちらも魅力的に渋くはなっているけれど、9年前とあまりに違いすぎる・・・・。夫以外の人を一生愛していた祖母をもつセリーヌと、愛し合っていなかった両親をもつジェシーが、それぞれ今同じような道を歩こうとしている・・・・。けれど、ラストシーンの2人の表情をみると、なんとなくすがすがしい気持ちになります。