何年経っても色あせない
(2006-11-30)
少林寺の若きホープ、李青年は麻薬密造の証拠を掴むため孤島で行われる武術大会に
選手として潜入する。
大会の主催者ハンはかつては少林寺で腕を磨いた強者だが、
現在は大麻のマーケットを世界に広げようとしている悪者だ。
李はハン悪事を暴くために孤島で暗躍する。
ストーリーに捻りの何もないアクション映画ですが、そのストレートさが逆にいい!
李の禅問答的な武道観や、健康的な好青年のまなざしもひたすらかっこいいです。
あの絞りきった肉体。
そこから繰り出される、生々しい血のあるアクション。観賞後はスカッとできます。
そして誰しも叫んでしまうはず。ホワチャッ!!
名作がこの値段で購入することのできる喜び
(2006-11-05)
名作「燃えよドラゴン」がディレクターズ・カットで、DVDとして購入できる。
20数年前に「燃えよドラゴン」がテレビ放送され、ブラウン管に映るブルースに釘付けになった懐かしい時代が思い出される。当時は家庭にビデオデッキの普及などない時代で、もっぱら、再放送されるテレビに夢中になったものだ。
今更、この映画の批評を述べることもないだろう。世界の人々が未だに魅了され、認知されている映画だからだ。だからこそ、映画の内容の云々を述べるよりも、記録されたメディアを重要視する必要がある。
もはや、ビデオカセットは古きアナログと風化され、現在はDVDが主流になっている。私は、この映画のビデオカセットも持っているが、やはりDVDのほうがあらゆる点で優位であることは間違いない。
ブルースリーのフアン以外の、現在のCGやワイヤーアクション、撮影方法による格闘系アクション映画を観る若者にも、是非、この偉大な俳優が残したフィルムを観て頂く良い機会にもなるだろう。
30年以上前に作成された映画である。確かに現代の撮影技術に比べれば、劣るところも多い。だが、そのような欠点を払拭するほど、ブルースリーという俳優のスター性というオーラーは時代を超えて色褪せることはない。
外食すれば軽く千円近くが消費される。食い物は人生の愉しみでもあるが、時にはたった一食の外食代を削り、この作品を購入しても決して損はないはずである。なぜならば、食事と違い、何度も吟味できるのだからね。