素直に泣きたい人のために
(2008-05-16)
映画館で見ましたが、途中からこれでもかっていうくらい泣かせるシーンが続いて大変でした。娘の結婚式ぼシーン、自分が壊れて行くことを自覚することの怖さ。原作と比べると、過剰な演出ともいえるでしょうが、映画はこんなものでしょう。細かなことは気にせずに、素直に泣くのがよろしいかと思います。ただ、妻はあまりによくできた人ですねぇ。
病気でなお引き立つ夫婦愛
(2008-04-15)
主演の渡辺謙さんが、若年性アルツハイマー病と診断される。
それまでは仕事一筋で家庭を省みなかったバリバリの
サラリーマンに突如として人生の転機が訪れたかたちになる。
そのような病気を告知されてもそばに寄り添い、支えることを
誓う、心から優しい妻。
今まで省みてこなかった妻からの愛を受け、アルツハイマー病の
現実をなんとか受け入れて頑張ろうとする夫。
修羅場もいくつかあり、しかし、その裏に見える、夫婦間の本当に
強い心のつながりを感じずにはいられない映画だった。
ずっと貴方の傍にいます
(2008-02-05)
「ビシッといこうぜ!ビシッと」
こんな台詞の似合う渡辺謙が,若年性アルツハイマーだと告知されます。
現在の病状は「物忘れ外来」に行ったほうがいいかなと悩み始める頃だと思います。
現実はとてもじゃないが映画のように格好よくいきません。もっともっと悲惨で,たいていの妻は「ずっと貴方のそばにいます」なんて言葉じゃなく,たいていは無言で,この先どうしていこうかと悩み始め,離婚してしまう夫婦も多いそうです。老人性ならば介護は大変でもまだ諦めもつきますが,若年性の場合は進行が早いだけに現実として受け止めにくく,その悲惨さは映画の比ではないと思います。
映画の中での樋口可南子さんは奥さん役としては最高に素晴らしいと思いますが…。
122分という作品の中で,一体何を訴えたかったのか,病気の悲惨さなのか,夫婦愛なのか,だれにでも起きる可能性があるという警鐘なのか,前半の程よいテンポが,勝負所の後半では,違和感のある流れになって,捕らえどころのない作品になってしまいました。
私の個人的な意見では,家族がもう一人増えるということを背景に“夫婦愛”“家族愛”という視点で集中させた方が,病気に対する理解も深まったと思います。
号泣する作品かと思いましたが。。。
(2008-01-06)
出演者・監督ともさすがですが、最近、こう言うのって多いなぁと思ってしまう。
映画はみんな白血病か、記憶がなくなってしまう系。
設定だけで泣けるのは間違いないし、「どっかで見たような?」と思ってしまうんだけども。
それがあっても、良かったけども、最後はすごいアッサリなんですね。。。
堤監督の真面目な作品と言うのも意外でした。
「最近、感動したことないな」・・・そんな人へオススメ
(2007-12-13)
主演の渡辺謙さんが好きな俳優なのでレンタルしてみた。
レンタルしてまでドラマものは観た事なかったのだが・・・
若年性アルツハイマーに侵されていくという、まるっきりの他人事では片付けられない話。
自分がこうなったら、どうしよう
背筋に寒いものを感じたのは、ワタシだけではないと思うのだが・・・