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バグジー アルティメット・コレクション お気に入りに追加
ジェームズ・トバック
出版社・発売元:

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

媒体: DVD
ランキング: 16165
発売日: 2006-07-26
レビュー (Amazon.co.jp)
   1936年、ニューヨークのギャング、ベンジャミン・“バグジー”・マローン(ウォーレン・ベイティ)はハリウッドに乗り込み、そこで端役の女優ヴァージニア(アネット・ベニング)を見初める。その後彼は、広大な砂漠にカジノ・ホテルを建設する夢に取り付かれていくが…。
   ラスベガスを世界一の歓楽地に仕立てた男バグジーの生涯を描いた作品。一応ギャングものではあるが、さほど流血シーンはなく、むしろメロドラマとしての味わいが濃厚で、そこに『ナチュラル』『わが心のボルチモア』などノスタルジックな作風に定評のあるバリー・レヴィンソン監督のこだわりもうかがえる。アカデミー賞では美術(監督)、美術(装置)、衣装デザインの3部門を受賞。なお、若き日のバグジーを描いた作品には『モブスターズ』がある。 (的田也寸志)

カスタマーレビュー

愛と夢に生きた男  (2007-10-31)
バグジーことベンジャミン・シーゲルバウムは実在したギャング(ユダヤ系なのでマフィアではありません)で、その人物の半生を描いたのがこの作品です。
・内容について
まず本編ですが、いきなりびっくりです。劇場版も130分超というボリュームだったのですが、これに未公開シーンを追加したエクステンデッド・カットが収録されています。これは本当に嬉しいです。もちろん繋がりが不自然な所はないので、ご安心ください。予告編に入っていながら公開版ではカットされた「あのシーン」が入っていたのは感激でした。あれのおかげでベンの人間らしさにグッと深みが増しています。ちなみに追加映像の有無は選択できないので、どうしても劇場版を見たい人は廉価盤をどうぞ。メイキング映像もかなりのボリュームで、もう一度本編を観ると「あぁ、言われてみれば」と新たな発見があります。『バグジーのスクリーンテスト』は笑えます(カンペ丸出し、台詞棒読み、噛みまくり、お爺ちゃん見切れすぎetc.)。これはラストシーンでベンが観ている映像です(劇中では一部ですが)。
・本編について
なんといってもウォーレン・ペイティが素晴らしすぎます。何気ない仕草のひとつひとつがコミカルで、観ていて飽きません。脇役陣も抜かりなし。特にマイヤー・ランスキー役のベン・キングスレイが、はまりまくっています。ヒューマンドラマが主体なので、クライムムーヴィーを期待している人には「激薦!」とまでは行きませんが、当時のアメリカを知っていれば十二分に楽しめます。特に「コーサ・ノストラ」という単語にピクッとしたら、ど真ん中でしょう。先に『モブスターズ』を観ておくと、この作品も理解しやすくなりますので、よろしければ併せてどうぞ。

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