企画としては良い
(2007-05-13)
だが、このての映画としては企画倒れの感は拭いきれない。
アクションも、スタントも、いまいち中途半端だ。
ならば、この企画を最大に生かしたヒューマンドラマで
勝負かと思いきや、配役などの個性も存分に生かしきれて
いなかった。真田のアクションも迫力不足だ。
女性ファンはチャンドンゴンが観れて満足するのかな?
内容は良いのですが…
(2007-04-26)
ストーリーや各キャラクター設定は面白いです。
終焉に近付くに連れ、展開に引き込まれて行きました。
ですが、映像が、、、
ひとつひとつのシーンのカットが短い。余韻に浸る暇もなくブチブチとすぐ画面が切られる。細切れにした場面をツギハギにしてくっつけたような印象。
CGも使い過ぎで、冷めた目で見てしまい世界にいまいち入り込めない。
あと序盤の真田氏のアクションがちょっと鈍重な感じ、、、
HEROやLOVERSがよく引き合いに出されますが、個人的には比較にならないのではないかと。
でもチャン・ドンゴンは良かった。
(2007-03-07)
壮大なスケールで描かれた時代劇ファンタジーで俳優陣と衣装の豪華さには目を見張る。だが”特殊能力”はあまりに現実離れした表現のしかたで、少年コミックかロールプレイゲームが映画化されただけに感じる。CGにたより過ぎたのではないだろうか。愛の切なさ、裏切りの辛さ、いい要素がたくさんあるのに勿体ないと思う。
歴史創造
(2007-02-23)
昔、大学生だったころ、僕はアメリカのスター・ウォーズのようにアジアでも歴史を描いた映画を作ったらよいのではないかと思っていた。アニメを使って、どこの国にもありそうでない物語。それは未来へ向かった創造的な歴史物語。過去の歴史は意識的に無視をする。そうやって映画を作っていくことがアジアに新しい時代や考え方をもたらすのではないかと思っていた。
そしてこれはその考え方に近いものなのかもしれない。主演は日、韓、中(香港)と国境をまたぎ、物語は時代も国も無視をしたつくりになっている。そこには「力」がぐるんぐるんと渦巻いている。そういう緊張感の漂う不思議な世界の中で、それぞれが運命を背負い、運命に戦いを挑みそして、皆敗北をしてゆく。しかしその敗北を判っていてこそ運命に立ち向かう力が開かないと思っていた扉を開いてゆく。
何が起こるかわからない。しかし、それに立ち向かうことはできる。派手な衣装や豪華な俳優陣は重要であるが、それ以上にこの映画を作ろうとした意図こそ偉大なのではないだろうか。
型にはまらない独特の世界が最高です!
(2006-08-07)
この映画はなんといっても映像が美しい!時代設定もない独特の幻想の世界を描いたスケール感と美しい衣装は、美しい絵巻のような出来栄え。ジャンルに当てはまらない、新しい作品ではないでしょうか。
世界に誇るべき作品に仕上がっていると思います。
無限に広がる宇宙観、想像力、壮大なストーリーを一つにまとめたこの作品は少なからずとも賞賛に値します。