感動したい人には不適
(2008-06-07)
セットがスゴイ。キャラもしっかりと立っている。
しかしストーリーは無い。最後に美男美女がくっついて
ハッピーエンド。
雰囲気を楽しみたい人には良い映画。しかし、感動を味わい
たい人には不適。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』を楽しむための心得。
(2007-03-03)
ヨーホー〜♪
『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、大人から子供まで大人気の海賊映画だ。
今回の「デッドマンズ・チェスト」と次作の「アット・ワールズ・エンド/世界の果てで」は、
ほぼ同じスタッフ、キャストを結集して同時に作られた。
しかし、前作が完璧なエンターティメント大作として完成されていただけに、
ファンの期待は海賊船の帆の様に膨らみ、2にはかなり厳しいジャッジもあるようだ。
個々のキャラクターが活かされず、VFXやクリーチャーで誤魔化し、
3への繋ぎにしか感じられない節もある。
だが、『ゴア・ヴァービンスキー』監督は、結構したたかに 2と3を企画構成していると、
睨んだ。
この海賊映画を楽しむには、作り手たちととのパーレイが必要なのだ。
まぁ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」を楽しみ尽くす為の、心得(=ガイドライン)と
と言っていいかも知れない。
と言うのも、1のラストのオマケは、海賊バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)の猿が
アステカの呪われた金貨を再び盗むシークエンスで終わる。
そして、2のラストに死んだはずのあの男が現れる憎い幕切れとなっているからだ。
もちろんそれ以外にも、映画の一つ一つのシークエンスに、海賊達の宝箱の様に、
お楽しみがギッシリと詰まっている。
例えば、1がエリザベスの歌う海賊の唄で始まり、ジャックの唄で終われば、
2のトップはジャックの仲間ギプスの唄で始まる。
ジャックの壊れたコンパスは北を指さないが、持つものが望む方向を教える。
エリザベスが手にした時、誰を指したのか?ジャックがクラーケンに襲われた
ブラック・パールを見捨てた時に、コンパスを覗いて再び舞い戻ったのは何故か?
そう考えると、2時間半を超えて中だるみだなどと、悠長に観てはいられないのだ。
しかも、長----いエンドロールのオマケ映像では、
鍵の番犬が鍵ならぬ「骨」を咥えていた。
コレが、3の結末に大いに関係していることはほぼ間違いないのでは・・・。
次回の3では、東洋の東シナ海を舞台に、「チョウ・ユンファ」の倭寇の登場や
キース・リチャーズの出演もある。
こりゃ、ロードショーまでに、シッカリと1.2揃って観直した方が、よさそうだ。
あれ、これってすっかり海賊に捕まってるって事か。
ヨーホー! 兎に角、この映画はとことん楽しまなきゃね。
プロットの不自然さなど無視して楽しみましょう。
(2007-01-18)
娘が購入して欲しいといい、ずいぶん前に購入したのだけれど、長いこと、観ることはなかった。
先日、留守番で、することもなかったので、デジタル5.1chで大音量で見てみた。
音声的には、どうということはなかったが、適が味方になり、見方と思った人間が敵になったり、また、仲間になったり・・・・と極めて人間の心の動きの不思議さが、楽しかった。
のろいのおかげで死んだり苦しんだりしない「海賊」が、何ゆえに、「感じたい」と思うのかなどを考えると、ちょいと臭いヒューマンストーリーになるが、そんなこと感じさせない展開がすばらしいと思う。
職業柄、ルール(掟)とガイドライン(基準)の使い分けには、非常に面白いと思った。
ま、理屈抜きにして、楽しめますよ。
魅惑のデップ
(2006-10-07)
海賊映画なのに5歳の娘から54歳の母まで皆で見られる映画 航海シーンも魅力的!デップファンの私とすればあの流し目から無敵の微笑みまで余すとこなく彼の魅力を引き出されてる。最初から最後まで目の離せない1作!
少し高いけど良い
(2006-09-30)
僕のこれまで観てきた映画で本当に第一位の作品です。この設定といい役、特にあのブラックパールの船長になった人!といい最高だし、ただかっこつけで、気が強いような船長ではなく、面白いし、カッコイイ!ので、とっても見やすいと思います。一番いいと思った場面は、戦いのとき大砲の弾がなくフォークやスプーンを弾代わりにして戦った場面はほんとに感動しました!完璧な星5つです!!!