一人の女に共感できるかがポイント
(2006-07-26)
複雑な三角関係の話なのですが、一人の女性に対し、共感できるかできないかでこの作品の評価はかわると思う。物語にのめりこんでしまうと、イライラしてしまうかも…。
この作品のダイアン・クルーガーはとても可愛いです。それを見るだけでもファンなら満足できるはず。作品としても、ストーリーも凝っていると思いますし、主演3人の演技も素晴らしいと思います。
ただ一言。ラストシーンが待ち遠しかった。
「切ない」
(2006-07-04)
この映画を見て「切ない」という感情を初めて味わったような気がします。
最初みているうちは、あまり意味が分からない。でも見ていくと、バラバラのパズルがかちりとどんどんはまっていく面白さがあります。
見ていてほんとうにもどかしいのですが、その分ラストはこみあげるものがあり、感動します。
大好きなえいがです。
横恋慕は愚かな行為
(2006-07-02)
互いにホレあっている同士のなかに邪魔が入る物語。
主人公のマシューがリサを追っていくともぬけの空といった、すれ違いばかりが生じる。
リサの意思が確認できない為マシューは失望を繰り返し、二人は離れて行かざるをえない。
なぜこんなことが起こるのかがこの映画の核で、その原因のもとが明らかになっていきます。
しかしこの脚本には苦労のあとが見えます。回りくどい待ち合わせやら
他人に託したメッセージなど使わず、互いの携帯番号さえ知っていればここまですれ違わないでしょうし、
中国出張やら海外公演と大げさに捉えていますが、いずれ戻るわけで長期の話ではない。
登場人物が陰と陽に分れ、陰側が嘘をつくのが哀れな気もします。
体裁を保つために周囲もいろいろな嘘をつきます。
パッケージからシリアスな恋愛のような印象ですが、
展開がメインで、主人公達の愛がどうのという感じはあまり受けません。
後味は違いますが「誰にでも秘密はある」のような展開のある脚本が好きな方にお勧めします。
愛する人を信じ続けること
(2006-06-03)
愛する人を信じ続けることが出来ますか?
突然に失われたと思われた愛が、心の中でまだ失われていないとき、
再び燃え上がる愛。
自分の愛する人が友人にとられてしまったら・・・・。
あなたならどうする?
自分を裏切った人をそれでも愛し続けられますか?
ジョシュハーネットがその切ない揺れ動く男心を繊細に・・。
出会えそうで出会えない、日本の昔のドラマのような成り立ちの中に、
サスペンス要素がチョビットある、純愛の映画です。
とても素晴らしい。心に愛を吹きかけてくれます。
愛に溺れている人も愛に溺れたい人もジョシュハーネットの好演技と
ローズバーンの緊迫した演技に魅了されると思います。ダイアンクルーガーは美しい・・・。