肩透かし
(2008-05-05)
時代は18世紀末、拷問と自白とに頼って無罪の「罪人」をどんどん刑に処している現状に「科学的な捜査」を提唱する捜査官の活躍・・・という出だしだったので、この「首切り騎士」は実在の人間で、なんぞトリックがあり、それを解き明かしていく話かと思っていたのに・・・。
実はその騎士はホントに魔女が魔術によって操られていたのでした、という肩透かしなオチ。その首切り騎士を操っていた黒幕がラストまでわからない(何人も容疑者が挙がるけどどんどん否定されていく)というあたりはストーリー的にうまい脚本だと思うけど、結局オカルトものかよ、というがっかり感はどうしようもないです。
結局「科学的捜査」は何の役にも立たなかったわけだし。
とても面白い作品だと思います。
(2007-10-27)
ジョニーデップの演技と世界観がとてもよくマッチングしています。内容のことは
ネタばれを含みますのでいいません。
ミステリー映画としては、良作であるといえるでしょう。ハラハラさせられるときも
ありますが、ホラーまでいきませんのでミステリー映画が好きな人、デップ命の人みて
ください。
ダークな世界観とすばらしい映像があなたを導くでしょう♪ぜひ、見て!!
綺麗な映像のおとぎ話
(2007-08-16)
ティム・バートンの世界が炸裂する最高のホラーファンタジーゴシック映画。
ジョニー・デップのキャラも、どことなく弱々しくて面白かったです。
素晴らしい映像美を堪能できます。ストーリーもありがちな感じだけど、
引き込まれます。最後のオチも良かったです。
デップ×バートンのもうひとつの傑作
(2007-07-27)
どんなに凄惨な場面でも映像はひたすら美しい。ジョニー・デップとティム・バートンの最高傑作は初めてコンビを組んだ「シザーハンズ」だと思うが、この作品も傑作。
登場人物のキャラクターが皆、個性的なのが良かった。ジョニー・デップは、外見はおしゃれで格好よく、中身は臆病だけど、ひょうきんで笑わせくれるという、まるで「トリック」の阿部寛のようなキャラクターを演じて最高です。ヒロインのクリスティーナ・リッチはかわいいのか、不細工なのかわからない不思議な顔立ちで、そこがよかった。しかし一番秀逸なキャラクターはクリストファー・ウォーケンで、これは凄かった。(首があった方が怖いなんて)
初めて真面目に見たホラー映画がこの作品でした。
(2007-04-25)
最初あたり、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の「ジャック」が・・・!
ホラー映画とは、最初から最後まで緊張して見ている物だと思いましたが、流石ティム・バートンです。美しい景色や
可愛らしいクリスティーナ・リッチを見ていると「本当にホラーなのか」と
思ってしまいますがやはり血、首、血、血、首・・・
「首なし騎士」が何故死んだのか、というストーリーは残酷で悲しいのですが
やはり、最後には美しく仕上がっていました。でも時々「ビクッ」というシーンも・・・
ティム・バートン、ダニー・エルフマン、ジョニー・デップの映画はやっぱり最高ですね。
こういうストーリー、大好きです。