piyoyoOnline SHOPPING
piyoyoOnline 秋田県総合リンク集piyoyoOnline 地図piyoyoOnline SHOPPING トップページへ






2008/11/23 02:56:03 現在
Amazon Web サービス



Apple Store(Japan)
Kojima.net(コジマ・ドット・ネット)
Sony Style(ソニースタイル)
TSUTAYA online
オフィス・デポ ジャパン








ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼- お気に入りに追加
コスタ=ガヴラス
出版社・発売元:

ジェネオン エンタテインメント

媒体: DVD
ランキング: 46908
発売日: 2006-07-07
カスタマーレビュー

ドイツ人(役)が英語のセリフをしゃべった時点で、ゲンナリ  (2008-06-29)
ドイツ人が英語のセリフをしゃべった時点で、ゲンナリとしてしまった。
内容がまずまずだっただけに非常に興ざめ。
欧米人は、違和感を感じないのだろうか?

何かが残ります  (2007-03-27)
戦時下、ナチスにより行われたとされるユダヤ人迫害。
それをなんとか止めようと、精一杯尽力した二人の男のドラマです。
一人はナチスの将校であり、一人はカトリックの神父。
あまり見ることのない組み合わせだと思いました。(キャスティングのみ考えれば)

演出は控えめで、物語は終始淡々としています。BGMでの演出も殆どありません。
また、収容所に送られた人の凄惨な状況も、視覚的には表現されません。
ただただ主人公の二人の男が、なんとかこの虐殺を阻止しようと動き回る。

二人を信じようとしない人間。
信じても力がなくどうにも出来ない人間。
くさいものにはフタ、な人間。
先を見据え、彼らを利用しようとする人間。

失望と焦燥、そしてわずかばかりの期待。
そういうものが繰り返されていく中、鑑賞者は悶々とした思いを抱くしかありません。
それは戦時中、このホロコーストの存在に気づき、良心の呵責に苛まれながらも
何も出来ずにいた人々が味わっていた思いなのかもしれません。
観終わった後も、リカルド、ゲルシュタインの無念さを痛切に感じました。

後味は悪いです。
けれど、だからこそ『ホロコースト』という悪夢について調べる気になれます。
それは監督の狙いなのでしょう。
作品の良し悪しは私には分かりませんが、とりあえず辞典を引くという簡単な行動は起こすことが出来ました。

コスタ・ガブラス監督らしい、お見事な一本  (2006-10-09)

 ナチス親衛隊のゲルシュタイン中尉はポーランドの収容所でユダヤ人が毒ガスによって処刑されている姿を目撃する。良心の呵責を感じた彼は国際世論を動かすためにベルリンのカトリック教会に事実を告発するものの、相手にされない。しかしその場に居合わせたイタリア出身の若き神父リカルドだけはゲルシュタインの言葉に耳を傾け、ローマ法王に直訴することを画策する。リカルドはイタリアの名家の息子で、法皇と太いパイプを持っていたのだ。しかしユダヤ人虐殺の報を聞いた法皇も具体的な行動を取ることはなかった…。

 右であれ左であれ、硬直したイデオロギーが人間に対して犯罪的悲劇をもたらす様を繰り返し描いてきた監督コスタ・ガブラスの2002年の作品。ガブラスらしい、緊迫感あふれる骨太の作品です。

 世界史に通じていれば、法皇ピウス12世がナチスに対して積極的に異を唱えず、結果的にユダヤ人虐殺を許したとみなされていることは周知のことです。(参考文献:大沢武男「ローマ教皇とナチス」 (文春新書))ですからこの映画が悲劇的な結末を迎える作品であることは見る前から覚悟していました。
 それでも、ナチスとカトリックそれぞれの内部から告発を試みる二人の主人公の前にそれぞれの巨大な組織が立ちふさがる様を見るにつけ、ただひたすら歯がゆさを感じないではいられません。主人公二人の絶望感がひしひしと伝わってきました。

 ガブラス監督の作品はその多くが日本でもDVDで見ることが可能です。「ミッシング」「告白」「戒厳令」などどれも秀作ぞろい。この「ホロコースト」で興味を持った人には、ほかの作品にもぜひ触れてもらいたいと思います。

ホロコーストにおけるバチカンの罪  (2006-09-21)
この作品は1963年にドイツ人劇作家のロルフ・ハッチフスが上演した舞台劇が原作で、
上演後に物議を醸し出した作品である。
映画化はギリシア生まれのフランス人、コスタ・ガヴラス監督。『ミッシング』で
カンヌ映画祭のパルムドールを受賞した社会派の巨匠として著名である。

原題名は『アーメン(然り)』。
ヨーロッパにて公開された折り、映画の内容を端的に表わした、
赤い十字架とカギ十字が重なり合う宣伝ポスターは、映画自体と共に
大きな論議を巻き起こした。
それはあまりにも印象が強過ぎるが、バチカンの暗部を曝け出す真実を
デザイン上、端的に表現したものである。

また、この映画は、「第10回フランス映画祭 横浜2002」において、最も大きな拍手を浴びたものだ。

主人公のクルト・ゲルシュタインは第二次世界大戦当時実在した、SSの将校である。
正義感からナチスの悪行をバチカンから全世界に訴え、このユダヤ人に対する
ジェノサイドを止めさせて欲しいと懇願するも、証拠が無いと非難声明を出して
責任追及する事が出来ないと主張するバチカンを納得させる為、
その言葉だけを信じて様々な資料(チクロンBの購入に際しての領収書など)を収集し、
危険な橋を渡ってバチカンに赴き、上皇に直接訴える。
それでもバチカンは動かなかった、という事実があるのだ。

映画の作りとしては、非常に淡々としている印象を受ける。
ホロコースト作品は比較的同様の印象を受けることが多いのだが、
やはりまともな感覚では映画ですらも撮りにくいのかもしれない。

さて、ナチスとバチカンの共通点は、共に反ユダヤ主義を共有していたという点が挙げられる。
ヒトラーが唱えた反ユダヤ主義はナチスの専売特許ではなく、突発的に発生したものでもない。
反ユダヤ主義とはそもそもキリスト教の教義が作り出した西欧文明の根幹でありシンボルであった。
そしてそれは、膨大な犠牲者を出したナチスのユダヤ人政策に対し、バチカンが積極的な反対行動をせず、
当時『ヒトラーの教皇』とまで言われたピオ12世が『ホロコーストに目をつぶった』ことへの
反発というかたちで今も尾を引いている。

要は、バチカンでは反ユダヤ主義が反ナチスより優先されたのである。
そしてバチカンは、ナチス政権をドイツのために祝福するとともに、
聖職者たちにナチス政権に忠誠を誓うことを命じたのである。
このように、ヒトラー政権の誕生を国際的にも認知し、
結果として各国に承認させる後押しをしたのはバチカンであった。

この点が戦後のナチス戦犯を擁護し、主に南米へバチカンあるいは修道院経由で
逃走を助けた最大の理由である。
尚、その擁護派指導者の一人はかの有名なアロイス・フーダルである。

最後にガヴラス監督の言葉を引用すると、以下の通りである。
「ホロコーストに対するバチカンの『沈黙と無関心』は、すでに歴史的に証明された事実である。
ただ、私が描きたかったのは、現代社会でもそうした『沈黙と無関心』が蔓延しているということであり、
映画での教皇(ピオ12世)の沈黙は、そのメタファー(隠喩)に過ぎない。
バチカンは戦後、ナチス戦犯の逃亡を助けた。映画にはそれも反映させている。」

歴史の暗部に光を当てる話として、また、これからの未来に我々が
忘れてはならない教訓を思い出させる作品として、観るべき存在である。
☆4つである。

「神の代理人」の映画化  (2006-09-17)
劇作家ホーホフートの代表作「神の代理人」(1963)を、コスタ=ガヴラス監督が映画化した政治サスペンス映画です。第二次世界大戦当時のローマ教皇ピウス12世が、ナチスによるホロコーストの事実を知りつつそれを黙認したという説をモチーフにしたもので、劇中に登場するナチス親衛隊の将校クルト・ゲルシュテインは実在の人物だそうです。

フランス映画祭で上映されたものの、その後日本では劇場公開されなかった映画なので、このDVD発売は歓迎すべきでしょう。しかしこの日本語タイトルはひどいね……。

ただ今品切れ → もっと詳しく..


このページのURLは
http://www.piyoyo.com/shop/asin/DVD/B000FHVURU/


この商品を買った人はこんな商品も買っています
ナチス・ホロコーストの戦慄
エリート養成機関 ナポラ
マイ・ファーザー 死の天使
スターリングラード
ローゼンシュトラッセ(ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初DVD化】【初回生産限定】





こちらもおすすめ!