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ロイ・ビーン (2006-06-09) 19世紀後半のテキサスへやって来たお尋ね者ロイ・ビーン。ならず者たちのねぐらだった酒場を乗っ取り、自らジャッジ(判事)と名乗る。 酒場へ通りかかる流れ者たちを次々に縛り首にて処刑し、自ら法の執行人となる。地元のメキシコ女と同棲するが、彼には、まだ見ぬ恋人がいた。敬愛する歌姫「リリイー・ラングトリー」である。酒場中をリリイーのポスターで埋めつくしている。ジョンフォード監督扮する旅人が置いていった熊と暮らすことになったり、流れ者5人を保安官として雇つたり、売春婦を保安官と結婚させたり、喜劇として見るか、時代の流れに逆らって「自らの信念と正義」をつらぬき通す男の生き様として見るかは自由であるが、ラストにエバ・ガードナー扮するリリーがロイ・ビーン記念館を訪れ、今は亡きロイ・ビーンがリリーに宛てた手紙を読むシーンは泣かせる。「私はまだ一度もあなた様にお目にかかったこともございませんが、あなた様を尊敬することによって自らに勇気と希望を与えてくださいました。永遠にあなたの僕であるジャッジ・ロイ・ビーン」