ラストは
(2007-02-05)
ラストはおかしくない?シェルビーの夫がサラの金庫のお金を隠すのですが(前科持ちのパーシーを疑っていたから)、それをパーシーが盗んだと村中で勘違いしてしまう(サラが告げたのですが)。ここでシェルビーの夫が一言「あれは俺が隠した」っと言えば良かったのだが、パーシーが邪魔者と思っていたシェルビーの夫はたぶんそのままにしてしまったのでしょう。
その後パーシーが死んでから、自分が隠したという事を村人に告げたのですが村人に批判される場面が無い。っで少しするとそのまま妻と仲良くしている場面に行ってしまう(あのパーティーみたいなところ)いや、許すの早いな〜と。あそこの場にいれるシェルビーの夫の神経もどうかしてると思うが。
それ以外の部分(滝で泣く部分は特に)は良かったのですが、ここはいただけない。
絶必見単独観賞
(2006-12-30)
この映画はアメリカの北東部、カナダとの国境に近いメーン州のギリアドという田舎町が舞台で、深緑の森に囲まれたみたことのないような美しい田舎町で撮影されています。
このもの語りの主人公であるアリソン・エリオット扮するパーシーは、殺人罪で五年間の服役を終えてこの町にバスで降り立ちます。 排他的な田舎町にあって、前科者がある彼女は当然のように村人から非難にあいます。 しかしパーシーは、ほんの一部の好意的な村人と静かにそして勇敢に自分を主張します。 そしてそんな彼女の姿がだんだんに村人の心をうごかし、変化を恐れていた女主人のハンナやその他多くのひとに勇気を与えます。
この映画をみた後、切ないんだけど、でも心温まる、そして美しい、だけど寂しい・・・みたいな不思議な気分になりました。これ戸田奈津子さんの訳なんですけど、原題である「SPIT FIRE GRILL」 ってただのお店の名前が「この森で天使はバスを降りた」って・・・ マジでビシっときてます。
少女は天使か現代人の縮図か
(2006-08-28)
心に傷を負った少女が、とある片田舎の町にバスで降り立った。
そこは少女が行くべくして辿りついた街。
なかなかなじめない少女ですが、暖かい住民のおかげでなじんでいく。
しかしまだ心に中に溶けきらない何かが残っていた・・・。
現代社会を間接的に描いたようなこの映画。映像が綺麗で何か不思議な雰囲気を持っています。
心が乾いた人は是非観てほしいヒューマンドラマの隠れた名作。