初めて買ったアニメDVD
(2007-05-16)
気が付いたらついに買ってた。
1巻はなくなっていたので泣く泣く中古を買った。
手抜きの無い作画にやられる。
脚本、編集も神レベル。
今度は学祭ライブとスペースオペラで弾けます
(2007-02-05)
角川スニーカー文庫刊・谷川 流原作/いとうのいぢ原作イラスト
『涼宮ハルヒの憂鬱』TVアニメ第11〜12話を収録したDVDです。
時間軸は11月。原作6巻「涼宮ハルヒの動揺」5巻「涼宮ハルヒの暴走」の短編2本をアニメ化。
製作スタッフの緻密な構成力が画面の端々に現れており感嘆させられます。
第12話「ライブアライブ」(TV放送第12回)
DVD0巻収録の第11話「朝比奈ミクルの冒険Episode:00」から続く文化祭のお話です。
校内の様子が画面全体で丁寧に描写されており、お祭り気分満載。
演奏とサウンドが指先まで完全一体化する、極限を超えた作画描写の完成度と
ロックンロール全開の音楽に心震えます。微妙な仕草や表情も的確に描写されており、
「日本アニメでライブ映像を作リ込むとこうなります。」と一種のアドバンテージを示したかのようです。
また、何故彼女が助っ人になったか?その顛末も、よく見直すと前半Aパートの画面の隅で
きちんと段階的に描写されており、狙い済ました構成力の高さにも舌を巻きます。
感謝と充実感に動揺する意外な一面と、相方との絆もほんの少し見て取れる秀作です。
第13話「射手座の日」(TV放送第11回)
11月の文化祭直後、以前ハルヒにPCを強奪されたコンピ研vsSOS団のゲーム勝負のお話。
文芸部室内と宇宙艦隊戦を行き来する作品内での「2次元的」描写が見事ですね。
「フルメタル・パニック!」原作者・賀東招二が脚本に参加しており、
某SF作品のパロディもちらつかせる壮大な(?)スペースオペラに仕上がっています。
初心者から上級者を飛び越え、進化した彼女の超絶タイピングとプログラム操作に唖然。
普段は見せない彼女の人間味や二人の信頼関係が静かに描写されている点も要注目です。
映像特典はTV版予告、ねこマン展と2ndシングル「冒険でしょでしょ?」のイベントで
全国を飛び交う平野綾の奮闘ぶりを描いています。
日本橋や名古屋などで次々カットとイベントの模様が切り替わる飽きさせない構成になっています。
ただ、お客さんの盛り上がりがうざったく感じる人もいるでしょうか。
限定版特典CDにはTV放送版の「God knows・・・」「Lost my music」の音源を収録。
ライブアライブの劇中同様、平野綾の単独ボーカルを味わいたい人なら即買い必至です。
第6巻は、ねこマン大活躍。
(2007-01-23)
凉宮ハルヒシリーズ第6巻は学祭とVSコンピ研の話。
原作のクオリティを損なうこと無く、アニメであることを最大限に活かし、まさにものづくりの京アニをまざまざと見せ付けるシリーズの中でも特に力の入っていた1枚ではないでしょうか。
内容については既に皆さんがおっしゃっていますので省略しますが、ライブアライブについての補足を少しだけ。
作中のキョンの背後に注目して下さい。
キョンが学祭後に聞くハルヒのENOZ参加への流れがリアルタイムで進行中です(笑
それと、体育館でのENOZの演奏をたまたまそこで休んでいたキョンが聞くことになったのはハルヒがそう願っていたから、『ハルヒがキョンに聞いて欲しかったからこそキョンは数有る学祭のイベント場所の中からライブ会場である体育館に居た』そうであれば、後日キョンが理由も無く無性に腹ごなしの散歩をしたくなったのも・・・と考えるのは深読みしすぎですかね(笑
最後に、この第6巻ではねこマンが大活躍でしたね、まあ何にせよ秀逸な作品ですから是非ご視聴下さい。
ライブアライブにて
(2007-01-23)
とても素晴らしい作品です。京都アニメーションの方々に感謝。
蛇足ですが京都アニメーション直販の線画集のライブアライブのカット。もちろん掲載されているのですが、文化祭後に風が吹きハルヒの顔に草がかかるシーン。
放映時のカメラからは見切れているけど担当作画さんはちゃんとハルヒ全身を描いてたんだなぁ。
…何がいいたいかというと自分が男子のせいか、あの構図じゃ絶対パンチラするよなぁと思ってたので「そこ」がすごい気になりました。線画集を見ていた時にそのカットシーンにて「あっ…」と思ったので。予想外だったので普通以上にドキッとしました。
下ネタですいません。「いいえ」をクリック連打されてもしょうがない…。
自分の知ってるシーンの意外な隠し要素が発見できてうれしかったと…あとOPのハルヒと長門の体操のカットとか…DVDレビューではないので参考なりませんね、すいませんでした。
「アニメで魅せる」事にこだわった、正しくプロの仕事ですね
(2007-01-19)
テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』セルDVDシリーズ第6(実質第7)巻。
このアニメシリーズ、シナリオ面では原作のライトノベルをほとんど変更する事無く再現している印象が非常に強いのですが、アニメと言う表現スタイルの特徴を知り尽くしたスタッフ陣による様々な演出が非常に効果的に成されており、原作の魅力をしっかり再現しつつも、アニメ版ならではの見所も満載させ、双方の相乗効果によって非常に見応えのある作品へと昇華させるという、文字媒体と映像媒体の理想といっても良いようなコラボレーションが実現している作品です。
今巻収録の2話は、そのアニメ版ならではの魅せ場が極めて印象的に描かれている、いわばアニメ版スタッフの真骨頂といっても良い仕事が成されているエピソードです。
『ライブアライブ』は原作文庫本『涼宮ハルヒの動揺』に収録されている50ページに満たない短編で、シリーズ中最も短い部類のエピソードですが、ライブシーンを一切手抜きなく再現する事により、シリーズ中1・2を争うような存在感を醸し出すエピソードに昇華していますね。ギター、ベース、ドラムそれぞれの動きと音の連動感はもちろん、ボーカル・ハルヒの歌いっぷり及び表情付けがとにかく素晴らしい。制作者側の意図が極めて明確に視聴者に伝わってくる演出がされていますね。
『射手座の日』は原作文庫本『涼宮ハルヒの暴走』に収録されている100ページ弱の短編で、SOS団対コンピューター研のゲームバトルを描いています。見所は対戦素材となる2D宇宙艦隊戦シミュレーションゲームの画面を、3DCGにて再現しているシーンですね。決してリアル過ぎず、しかしけれんみたっぷりに演出を加えた戦闘シーンは、SOS団に非常にマッチしていると感じられました。有希が飛躍的にゲームに馴染んでいく様や、みくるのオロオロっぷりも実にらしくて良いですね。
2話共、アニメの独自性が活きている傑作です。