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輪廻 プレミアム・エディション お気に入りに追加
清水崇
出版社・発売元:

ジェネオン エンタテインメント

媒体: DVD
ランキング: 26819
発売日: 2006-07-14
レビュー (Amazon.co.jp)
   清水崇監督が、ホラーの才能をいかんなく発揮した1作。35年前にホテルで起きた大量無差別殺人事件が、映画化されることになる。その製作過程がドラマとなって進んでいくのだが、主演女優に抜擢された渚が、撮影が進むにつれ、35年前の事件と奇妙なつながりを感じ始める。タイトルが表すとおり、渚だけでなく、複数の人物が前世の記憶に苛まれる、サスペンスフルな物語だ。
   35年前の事実と製作中の映画のストーリーが交錯するうえに、夢か幻覚のような場面もかぶさる。クライマックスで、この3つの世界が交わるのだが、ここに清水監督の天才ぶりを実感できるだろう。近年のホラーは、結末がどんなに意外でも、新鮮さを感じるのは稀だが、本作は、その点もクリア。ラストは、静かな恐ろしさに加え、驚きも満点だ。もちろん、夜道を走るトラックの運転手が味わう恐怖など、正統派ホラーらしい演出も完璧。中盤までは目立たないが、後半での優香の狂気の表情は、彼女のイメージを変えるほどの凄まじさである。ホラーであると同時に、映画製作の舞台裏が楽しめるのも本作の特徴。(斉藤博昭)

カスタマーレビュー

昔の作品を見返して見るとオモロー!!!  (2008-05-26)
もう何回見たかな?何か飽きない作品です。日本のホラー作品にしては珍しいと自分でも思ってしまいました。
リングシリーズで空かし感を味わってから、日本ホラーは見なかったのですが、「これもどうせ!」と思いつつ見てたら結構のめりこみます。

優香の役柄上、可愛く無いですが香里奈が可愛い。
でも死ぬ時は…。

過去の事件とシンクロしながら話が進むと言う所が、今までの日本ホラーにあまり無かった所でしょうか?
見た人は優香がてっきり…だと思ったでしょう。その辺も見所ですね。
あのオカン(おばあさん)はしてやったり顔。
追い詰められた渚(優香)が持つナイフに映る姿は…。
そしてマネージャー役の杉本哲太が8ミリでみた『実験』の中で見たナイフに映る姿は…。

精神に異常を受けた渚(優香)の拘束具…そしてうっすら笑顔での最後…。
なかなかです…。

衝撃の結末(ネタ的な意味で)  (2008-04-21)
レンタルして観ました
観てる最中は「ありがちだな〜」「優香もっさいな〜」
とかで正直失敗したかな〜と思ってたんですが
結末を見てしまった後は
「この映画面白かった!皆に勧めなきゃ!!1」
にまで変わってしまいました。
優香のラストの演技は必見です!ただ一発ネタなので
購入するかどうかはレンタルしてからご判断を。
私は購入しました
落ち込んだ時にこの映画のラストシーンだけ観てます

イマイチ。でも悪くない程度。  (2008-03-20)
呪怨の清水崇監督ということで期待して観ました。
さすがに映像はあの独特の雰囲気で、なんでもないシーンでも不気味に撮れるところはさすがです。
しかし・・・前世の体験のせいで破滅していくというストーリーはアイデアとしては良いのですが、実際に映像化されたものを見るとストーリーとしてこじんまりしすぎていて、90分映画にするには長すぎます。
ダラダラです。
ストーリーはロッド・サーリングがミステリーゾーンでやっていたような短編向きなものですので、多分このアイデアだと60分くらいのドラマでも良かった気がします。
キャラクターたちも一応群像ドラマ風ですが、主人公以外は散文的な描かれ方でインパクトが弱い(俳優はいい演技ですが、ストーリー構成の甘さのせいだと思う)。

怖くするために途中お得意の幽霊も出てきますが、輪廻転生ということからすると出てくる必然性があまりない。
そして、なによりもマズイのは押入れから覗くのが「リング」の貞子や「呪怨」の伽椰子のようなキャラなら怖いですが、「輪廻」では幽霊の女の子が可愛らしいのであまり怖くない。

一応オープニングの謎からエンディングの謎の解明といったストーリーですが、題名からも途中でネタが割れます。
「リング」のような緊迫感ある探索ストーリーでもないし、「呪怨」ほど破天荒にサービス満点でもない。
目玉ぎょろりの人形が不気味なのでもっと人形メインにして、呪怨のようにもっとサービス精神旺盛に単純にオバケ話にした方が良かったかも。
やりすぎるとチャイルド・プレイのチャッキーになってしまいますが・・・。
観て十分楽しめるのですが、清水崇監督ならもっとやれるだろう・・・という気がします。
佳作の良いほうといったところの出来です。

呪われた前世  (2008-02-23)
個人的にストーリーも結構好きなもので、展開も良かった。怨霊などによる霊的な恐怖ではなく、現実に起こった「前世の恐怖」、死の恐怖や己の前世に起こった実在の恐怖、自ら起こした事象への恐怖、「絶対に起こり得ない安全圏からの恐怖」ではなく、「身近に存在する人間の恐怖」という、そういう意味では一種の新しいホラーを描いてるようにも思う。(ホラーはほとんど見たことないが)不愉快で気持ちの悪い恐怖にはぞくぞくとした。見終わった後後引くような気味悪い恐怖を感じた。 そして何より、その恐怖感をより煽っていたのが優香の狂気的な演技。優香は凄い!あまり女優としての優香を知らなかったので二重に驚いた。とにかくキレて壊れまくっている優香は「追い詰められる精神不安定な恐怖」を体現しているように見えた。 優香の一流ホラー役者の演技に支えられている反面、これだけホラーの演技が出来るのにそれほどホラー要素がなかったのが残念。ホラーというか、気味の悪いサスペンスみたいな。見た後横を向くのも憚られるような「身動きできないほどの恐怖」は与えられなかった。宣伝を見る限りこのとんでもない怖さはこの年一番のホラーになるんだろうなと思っていた分、あまり恐怖要素はなかった。(シナリオは好きだけど)年明け早々この映画のCMを見て頭から離れられなくほどの衝撃を受けた分、中身のミステリ色の強さにはちょっとびっくり。あと、ブランチのDVD紹介で人形が歩いてくるシーンを見たときのこれはとんでもねえ!という恐怖感。そういうホラーシーンの一部分だけを切り取って見るとめちゃくちゃ怖いが、いざ全部通してみると話の流れでそれが怖くなくなっている。あまり恐すぎてもあれだけど、ホラー映画なのでそこは減点。

見るつもりなかったのに気がついたら目が離せなくなってた。  (2007-10-31)
見ながらいろいろ話の予想を立てるんだけど、思っているのと違う展開になって
目が離せなくなってた。 殺人鬼に追い詰められるのなんて見てて耐えられない。
みたくないんだけど、どうなるか知りたくて見ている自分がいた。
優香の演技がとてもよかった。あんな演技ができるのかとびっくりした。
怖いの好きじゃないから見るつもりなかったので出だしの部分見逃しちゃったのが
残念。見逃したところ見てみたい。 友達にも勧めたい映画です。

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