最後の一瞬、涙が止まりませんでした
(2008-05-10)
すばらしい映画でした。
離婚に直面している夫婦。
物語は、たんたんと続いていきます。
結婚した当時の二人。
互いの両親や、家族関係。
友達との関係。
などなど・・・
その間 いかに夫婦がうまくいっていなかったのか
どなり声や、ぶつけ合い。
すべてを見せていきます。
子供たちが夏のキャンプに向かうころ、
二人は別居生活へ・・・
最後の最後まで、本当の自分の声に
気づいても、気付かないふりをして 互いに罵り合う。
それは、自分のエゴのぶつけ合い。
そして子どもたちのキャンプが終わり、
家族として最後の・・本当の最後になろうとしたとき
相手の気持ちになる大切さを理解した時に、
たがいに罵り合った二人の人生の
素晴らしい一面に気づくのです。
なんということだろう。
いままで闘ってきたその生活の映像は、
その一瞬に
かけがえのない素晴らしい生活の映像として目に映ります。
それは魔法のようです。
最後の一瞬、涙が止まりませんでした。
離婚という現実を淡々と描いた素晴らしい映画でした。
幸せな結婚は,数回の精神的な離婚と結婚を繰り返す。
(2007-04-09)
「幸せな結婚は,数回の精神的な離婚と結婚を繰り返す。」は,誰かの言った言葉ですが,思い出せません。この映画は,まさにこの言葉を体現していると思います。結婚というものを15年以上経験していない人には,なかなか理解できないと思います。幸せな老夫婦を見かけることが少なくなりました。お互いの葛藤を乗り越える努力をしない夫婦が増えているのでしょう。
前作を強く意識しすぎた作品。
(2006-06-08)
女優メグ ライアン主演で大人気となった映画(恋人達の予感)の続編として製作をされたのがこの作品でした、男女間の友情を乗り越えて恋人同士となり結婚をした後の15年後をコミカルに描いています。
恋する2人が結ばれてハッピーエンドとなるのはおとぎの世界、現実はその後が大切で大変でもあるのです、俳優ブルース ウイルス主演で描かれ、内容も面白かったのですが、前作を強く意識をした仕上がりで新鮮さはなく、独特な持ち味をかもしだしていた前作の魅力は失われていましたね、もっと前作を意識しない作品作りをして欲しかったですね。