作られた世界からの脱出
(2007-11-04)
1人の人間の成長過程がTV番組になってるという前代未聞な設定ですけど、
それが斬新で引き込まれました。
ジム・キャリーの演技は相変わらず最高なんですけど、
トゥルーマンを応援したくなる気持ちが生まれ終盤は感動しちゃいました。
とても良い映画でした。
たった一人の「マトリックス」
(2007-08-13)
もし自分の住んでいる世界が虚構だったとしたら、普通に接している友達が演技だったら、しかもそのことを自分だけが知らないとしたら、まるでたった一人の「マトリックス」
キアヌ・リーブスが虚構の世界で戦ったような超人的な技はないが、トゥルーマンは彼なりの方法で嵐の海を克服すべく戦う。トゥルーマンの戦いとは別に、外の世界では番組のプロデューサー(エド・ハリス好演)が番組の存続をかけて彼なりの戦いをしている。トゥルーマンにとっては、彼以外の全員によって私生活そのもの情報操作されているようなもので、視聴率のためには何でもありのマスコミの姿勢の痛烈な批判にもなっています。
ジム・キャリーはいつもバタ臭い所が、鼻につくことが多かったのですが、この作品では彼のわざとらしい笑顔がむしろ虚構の世界にマッチしています。その後を描かなかったことも正解であそこで終わっていたからこそ、爽やかな感動が得られるのだと思います。
字幕が・・・?
(2007-08-03)
評価が高いことは知っていたが、想像していたストーリーとは全く違っていた。日本語タイトルは、???なことも少なくなくないが、これは素直にそのままでOK。あり得ないけれど、あるかもしれない、そんな不思議な感覚。とにかく面白かった。
ひとつ、?なことが。主人公が親友と夜、ゴルフの練習をしながらいろいろ話すシーン。親友(いつもビールだ)が、ビールを「飲むかい?」と尋ねる、主人公が一言「NO」と答える。その「NO」の字幕が「今夜はやめとく(いい、だったかな?)」となっていた。いやー、意訳って凄いわ(ほめてません)。
難しい話はおいといて、、、
(2007-07-14)
ジムキャリーの独特な演技が非常に魅力的。
全体的なストーリー展開は深さが足りないものの、
それ以上に見ている物を取り込むモノがある作品。
小難しいことは考えずに、「トゥルーマンショー」の観客になってみると、
胸が熱くなるラストに出会えるハズ!!
あと、劇中に登場する日本人のお茶の間イメージが、
ビミョ〜にずれている感じがするので、貴方の目で確かめてみて欲しい(笑)。
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(2007-04-16)
誰もが一度は思ったことのある感覚。
この世界は、作り物じゃないの?
誰もが、何もかもが、本当は誰かによって動かされてるんじゃ・・・?
この世界は物語で、僕はその登場人物に過ぎないんじゃないか・・・?
そういう思いを映画にした作品が、このtrue man show。
『この世界は絶対的な存在(神さん)が、なんとなく作ったもので僕はその一端に過ぎない』
というのが僕の考えた妄想でした。
自分も考えたことのある空想を、他の誰かも同じように感じていて、それをなんと映画で見られる!
主演のジム・キャリーの好演も相俟って、この映画をすばらしいものにしています。
きっと万人に受け入れられる作品でしょう。
ライアー・ライアーやマスクとは一味違った演技が見られます。
目に見えないものに必死で抗おうとする、一人の男の苦悩と渇望。
コミカルな部分は本当に面白く可愛く演じられるジム・キャリーだからこそ、
ここまで印象深い名演が出来たのだと思いました。
ジム・キャリーだけではないですね。みんな素晴らしいです。好演です。
非常によい作品ですよ。ほんとに。